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御法度 (1999)

監督
大島渚
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3.84 / 評価:309件

新撰組のファン

  • amd***** さん
  • 2016年9月27日 19時23分
  • 閲覧数 2583
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

ボーイズラブが好きってほどでもないけど、新撰組のファンには堪らない。
近藤の手紙でも衆道が流行って困ってますみたいなものが残っているから、実際こんな感じだったんだろうか?とか色々考えた。
この作品は、謎が多くて何回か見たらちょっと解ってきた。
もう一度見る人は、沖田と前髪2人だけに注目すると、本ストーリーにはない裏ストーリーが見えて来るはず。

以下、勝手に考察。
例えば、山崎の誘いを断ってたのに、急に行きます。と言ったのは、沖田に振られたからかもしれない。山崎を誘惑するのも振られてヤケクソだったんだろうかー?とか。
だけど、太夫を抱けなくて…こうなると切ないな。
沖田が読んだという本ももしかすると、前髪からどうしても読んで欲しいと渡されたものかも。
菊花の約(きつかのちぎり) - 契りを交わした(衆道)義兄弟との再会の約束を守るため、約束の日の夜、自刃した男が幽霊となって現れる。

沖田は雨月物語からこの話に注目した。
9月9日、再会、男同士、点と点が線になった。
沖田は思い出した。あれはあの時のーー?
数年前の9月、前髪が殺されそうになった時偶然、沖田が通りかかって助けたことがあった。
そのときに沖田に惚れた前髪はもう一度会いたくて、新撰組に入隊した。
前髪は京出身だし有り得なくもない。
じゃなきゃ、京で悪名高い新撰組に京の金持ち息子がわざわざ入隊しないはず。

とまぁ、色々裏ストーリー考えると面白い!
最後、中州へ戻るって言って前髪を斬る沖田も最高!ひょうひょうとして、何にも言わないし語られないんだよね。ぞっとする…くらいしか言ってない。
それと、土方の霧の中の妄想シーン。
白い着物から赤い着物に変わってやがる!
あれは女を象徴してるのかな??
前髪の一言、沖田さん…ってーー!!これに全てが集約してるーー!

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