フランスのドロドロ映画
- ミヤっちんぐみやちこ先生 さん
- 2018年11月25日 20時23分
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京成ローザ60周年を記念してフランス映画のリバイバル上映をしていてその中の時間の合った映画『突然炎のごとく』を観ました。
レンタルビデオ、DVDはもちろん昔のフランス映画は初めてでエンドロールもなく“fin”で潔く終わりました。
オーストリアの青年ジュール(オスカーウェルナー)はフランスの青年ジム(アンリセール)と出会い意気投合する。
そんな彼らの前にカトリーヌ(ジャンヌモロー)という自由奔放な女性が現れ二人は同時に恋に落ちて…という物語。
カトリーヌはいろんな男性と同時進行で付き合い、ジムは同棲する女性がいるのにカトリーヌに恋したり、とにかくドロドロのフランス映画でした。
恋愛に関しては保守の昭和生まれの明治男の私?には考えられないですが、まぁそんな人達がいるのかな?とは思いましたが。
最後のカトリーヌが笑顔で行う奇行には背筋が凍る、とんだ愛憎劇でした。
勘違いしている人が多いと思いますがフレンチキスの本来の意味は軽いキスではなくディープキスと同じ意味です。
秋元康は本来の意味を知ってるはずなのにあえてフレンチキスというAKB48の派生グループを作ったのには悪意を覚えましたが(笑)
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