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サイダーハウス・ルール (1999)

THE CIDER HOUSE RULES

監督
ラッセ・ハルストレム
  • みたいムービー 384
  • みたログ 2,891

3.95 / 評価:614件

真摯なまなざしでつく嘘

  • Beautiful Movier さん
  • 2010年9月13日 0時32分
  • 閲覧数 470
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

「ギルバートグレイプ」「ショコラ」のラッセ監督
両作品とも本当に気に入ったのでラッセ監督の代表作と名高い
「サイダーハウスルール」を観てみることに

うん。間違いない。最高傑作!

相変わらず繊細で優しいタッチで描いてましたね
でも上記の2作品より切なさ、悲しさが強めかな
それでも温かい印象をあたしたちに残すのですから
不思議というかラッセ監督マジックというか…

あらすじについては触れている方が多いのであたしはざくっとね
初めての孤児院の世界…仕事や恋や様々な経験をしていく
ホーマーの成長を描いたヒューマンドラマです
軸となってるのは「嘘」「規則」「愛」かな

いろんな嘘が入れ替わり出てきて
それはどれも愛ゆえにつかなければならないと
その人が持つ信念に基づいて貫かれてる嘘で
それが正しいとか正しくないとかとやかく議論するより何より
その強さに圧倒されて自然と涙が出ました

様々なルールは世界が過ごしやすくあるために存在するけど
時にそれをやぶってまで守るべきものがある―すべては愛ゆえに!

愛されること、愛することであたしたちの生活はできてるんだと
この作品を観て改めて考えさせられました
いろんな愛のベクトルが出てきて
向かい合っているものも一方的なものも真っ直ぐなのも歪んでるものもあるけど
そのどれもが強く切なくキラキラとあたしに映るんだ

だからこの作品で描かれる悲しい性を見ても
やっぱり人が好きだ、って思えるの

だからラッセ監督の映画が好きです!!!
やっぱり人が好きだって思えるから


シンプルだけど味のある撮り方と演出が本当に素敵です
この作品は最初のシーンがあとあと深みを増してくるのが◎
もちろん☆5つで!感動しました!
ギルバート超えたぞ!…いやどっちも甲乙つけがたいなw

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 切ない
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