不朽の名作
- nag***** さん
- 2021年1月6日 22時23分
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簡単にまとめると「一体のロボットが人として死ぬため頑張った物語」です。
主人公であるアンドリューはロボットでありながら徐々に自我を持つようになり、自分の主人や、愛した人との別れや新たな出会いを経ながら、自分が人間になるために少しづつ自分の体の部品を変えていきます。
『A.I』を見た後にこの作品を観ると、アンドリューがどれだけ周りの人々に恵まれていたかが分かります。それだけに、この作品のラストが優しくも切ないものだと感じました。
主演のロビン・ウィリアムズ氏の演技も見事で、最初から最後まで見事にアンドリューというキャラクターを演じきっていました。
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