3冊の謎解き
- rkn***** さん
- 2019年12月17日 14時49分
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『悪魔の書』を所蔵し、それを私利私欲のために使おうとする者には、恐ろしい末路が待っている。
ただしその書物を芸術として崇め、真摯かつ誠実に調査していく者には、素晴らしい未来が待っている。
つまり横柄で不誠実な者は、失うものが多いが、普段から周りに対し誠実な者は、案外皆から助けられることが多いという教示として観ると、この作品は素晴らしいし面白い。
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