続・星の国から来た仲間

RETURN FROM WITCH MOUNTAIN

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続・星の国から来た仲間
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作品情報上映スケジュールレビュー

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作品レビュー(1件)


  • osu********

    4.0

    ウイッチマウンテン原版の続編

    お待たせしましたっ!! 以前レビューした「星の国から来た仲間」の続編です。 え~?誰も待ってないって・・・!? こりゃまた失礼いたしました。 ジャンジャン。 と ここで終わっては、身も蓋もありませんね。 1975年の「星の国から来た仲間」は アメリカでは大ヒットしたらしく、 3年後、続編として本作が作られ、 さらには、今世紀に入り、 「ウイッチマウンテン/地図から消された山」という邦題で 日本公開されたリメーク版も作られました。 しかし、日本では、オリジナル版はヒットしなかったので、 この続編は劇場公開されませんでした。 (この辺は前作のレビューでも書いたかな?) その後、リメーク版のDVD化を記念?して この作品もDVD化され、見ることが出来たわけです。 さて、前作に引き続いて、監督はご贔屓の ジョン・ハッフ!これが鑑賞の一番の動機です。 そして、クリストファー・リーが登場! ベティ・デェイビスまで出ておられます。 これは見ないワケに行きません。 (両名とも前作には出てません) 「ヘルハウス」の監督が、 ドラキュラと怪老婆をどう演出するか? いやでも期待してしまいます。 しかし、これは、ファミリー向け映画です。 おどろおどろしい世界を描く作品ではありません。 前作を見ても分かる事でした。 C・リーは悪役ではありますが、 普通の顔で出てきますし、 B・デェイビスもその相棒で、悪ではあるが、 恐くなく、可愛らしさも見られる役柄。 ハッフ監督としても怪奇趣味の作風でなく、 彼のもう1つのお得意である 「ダーティメリー・クレージーラリー」のような カーアクション、追跡を魅せる作風でした。 さらに音楽担当がラロ・シフリンということで、 「ダーティーハリー」やら「燃えよドラゴン」 「スパイ大作戦」やらを彷彿させる楽曲が 追跡シーンなどに数々流れてきます。 こうなると、もはやファンタジー映画、ファミリー映画とは 別次元の作品に思えてきます。 ま ミスマッチとも言えますが、私としては収穫でした。 また、今の目で見ますと、 いや、今だからこそ、ドキッとすると言うか、 印象深い展開が見られるのです。 ここは、特筆すべき点です。 悪役のC・リー一味は、主人公である超能力者の子を (前作に引き続き登場で、同じ子供が演じてる、前作より成長してる) コントロールして、世界征服をしようとします。 超能力によって、原子炉に潜入し、爆破しようとします。 そして、それをネタに政府?を脅迫するんです。 で、脅しの為、超能力で、原子炉の冷却水の温度を上げさせるんです。 これは、原子炉だけで発電所ではないのですが、 我々が今やニュースでよく聞かされる事態が すんなりとこのファミリー映画に登場するではないか。 しかも、30年以上前の映画ですよ。 冷却水の温度を上げるか、下げるかの攻防戦が 展開するんです。 当時は絵空事であったろうし、こんな温度の上げ下げで サスペンスなんて、ほとんどの人はピンと来なかったでしょう。 いや、30年前どころか、昨年の今頃に(3/11以前なら) このシーンを見てたとしても、他人事で見てたでしょう。 が、今見ると、スーツと実感の湧くシーンに なってしまってるのです。 なんともしれん気になってしまいました。 本当に映画というのは、見てる者の経験とか 時代とかに左右されるモノだと思いました。 なんか、感じたことばかり並べた 取り留めのないレビューになりましたが、 これでこそ終わります。 ジャンジャン・・・

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
続・星の国から来た仲間

原題
RETURN FROM WITCH MOUNTAIN

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-