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英雄の条件 (2000)

RULES OF ENGAGEMENT

監督
ウィリアム・フリードキン
  • みたいムービー 31
  • みたログ 1,193

3.21 / 評価:278件

フィクションを実話のように見せるのは卑怯

  • s_t******** さん
  • 2021年4月30日 18時30分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

こに映画において、2点、致命的な欠点がある。

一つ目は実話であるかのように描きながら、全くのフィクションであること。
イスラム教圏における大使館襲撃事件は2012年にアメリカがイスラム教を侮辱する映画を公開したことで実際に起こるが、この映画は2000年の映画のため全くのフィクション。

然しながら、エンドロール直前のコメントに実話と誤認させるコメントを挿入していることはとても卑怯だと感じる。


2点目の欠点は、邦題『英雄の条件』
最期まで見ても、サミュエル・L・ジャクソンは英雄とは言え無い面も多い。
原題では、Rules of Engagementとなっているため、直訳すると、
前哨戦のルールとか、Engagementの意味を少し意訳的な解釈をすると、
突発的な遭遇戦におけるルールとなり、映画の内容にとても合致する。


アメリカ人の制作者も決して英雄か戦犯かの二択を問題にしているのではなく、この戦闘がルールに合致していますか?と問い掛けているに過ぎない。


邦題を付けた人間によってぶち壊された印象。


内容的な部分に踏み込むと、2021年のやたらとコンプライアンスが言われる中では、いくら成功しても手続きすっ飛ばしたらアウトになることは間違いない。

検察役がすごく印象悪いしゃべり口調なので、嘘ついてるように見えてしまうが、
警告射撃、民間人の退去努力を怠ったっていう検察側の主張は正しい

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物語
配役
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