トブルク戦線
作品レビュー(3件)
- oce********
2.0点
トブルク包囲戦を描いた戦争もの。 爆発や戦車を使った迫力は凄いのだが、あまり中身に関心がもてないのはなぜなのか。 各キャラの特徴や性格付けが薄いのか。 印象に残るのはジョージ・ペパード演じるハーカー大佐ぐらい。 最後の爆発の連続も撮影の角度だけ変えたかのような代物に見えてしまう。
- mal********
3.0点
1967年に公開された戦争映画です。 ドイツ軍のトブルク給油所爆破計画のために編成された部隊の活躍を描いております。ドイツと敵対するイギリス軍なのは当然ながら、ドイツの中でもユダヤ人で組織された部隊が存在していることで、目的が同じなら簡単に同盟を結ぶことと、計画遂行のためにドイツ軍に変装する点が面白いです。 トブルクへ向かう途中には地雷はあるわ、仲間割れはあるわ、地元の部族が立ちはだかるわ、部隊内にドイツ軍スパイがいるわなどなどで、簡単に目的地に到達できません。こういった描写を映画の大半で描いている影響でしょうか、思っていたよりは地味な展開でした。ただ、クライマックスで描かれたドイツ軍との本格的の攻防は、CGなどではない本物の爆破シーンが満載で迫力満点でした。 爆破計画は多大な犠牲を払っているため意外と重く、その意味では痛快感は少なく感じますが、キャスト紹介のエンディング・ロール(最近の映画には少ないです)が好きなので、私はそこそこ楽しめました。
- toy********
3.0点
ネタバレ!(^^)!トブルク戦線(^^♪
このレビューにはネタバレが含まれています。
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