社長行状記』(しゃちょうぎょうじょうき)は、1966年1月3日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。 社長行状記. 監督, 松林宗恵. 脚本, 笠原良三.

「日本一のゴマすり男」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「続社長忍法帖」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。

経営の傾いた紳士服メーカーを舞台に、社長とその部下たちが、フランス企業との提携を進めたり金策に走ったりして、会社を建て直そうと奮闘する姿を描く喜劇。面白く観れた ...

昭和を代表する、底抜けに面白い喜劇映画シリーズ! ! 森繁久彌、小林桂樹、加東大介、三木のり平、フランキー堺ら芸達者な俳優たちの競演で、喜劇映画のマスターピース ...

「日本一のゴマすり男」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「続社長忍法帖」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。 続きを読む ...

映画 社長行状記 (1966) 監督:松林宗恵キャスト:森繁久彌.

解説 既製服の大手メーカー・栗原サンライズ。社長の栗原弥一郎は不況を克服すべく意欲満々である。ライバルの大阪衣料が名古屋に進出するらしいとあって、社長自ら部下を ...

社長行状記の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「社長行状記」の笠原良三がシナリオを執筆、コンビの松林宗恵が監督したサラリーマンもの。

1960年代ころの東宝映画(若大将シリーズとか社長シリーズとか)の魅力についてであるとか、ロケ地を調べてみたりであるとか、そういったようなサイトです。

森繁久彌主演<社長シリーズ>第24作。今回の舞台は既製服の大手メーカー、栗原サンライズ。社長の栗原彌一郎は不況を克服するべく意欲満々。

社長行状記

1966年-95分-コメディ

3.0配信あり

基本情報

解説・あらすじ

『社長行状記』(しゃちょうぎょうじょうき)は、1966年1月3日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。

出典:Wikipedia

レビュー

3.0

11件の総合評価

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27%
★3
55%
★2
9%
★1
9%

3

いやよセブン

売り上げが低迷しているので社長(森繁久彌)はフランスのデザイナー、チオールとの提携を図る。
チオールの日本支社長(フランキー堺)はフランス育ちの日本人、やることなすことが可笑しい。
年末の資金回収に社長は全国を飛び回り、名古屋...

2015/8/19 21:15

4

kyo********

サラリーマン社会の喜怒哀楽を、
大人のお色気を交えて、コミカルに描く、
演出家、出演者の練熟が示すその完成度に感心します。

今ではセクハラに分類されるネタが50年前では、
このようにおおらかに楽しまれていた。
どちらが良いかは問い...

2014/4/20 10:10