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土方歳三 燃えよ剣 (1966)

監督
市村泰一
  • みたいムービー 2
  • みたログ 46

2.15 / 評価:13件

土方の前半生のダイジェストって感じ

  • ron******** さん
  • 2級
  • 2021年5月31日 11時40分
  • 閲覧数 75
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

司馬遼太郎の同名小説を「阿片台地 地獄部隊突撃せよ」の加藤泰が脚色、「坊っちゃん(1966)」の市村泰一が監督した時代劇。
撮影は「天下の快男児」の酒井忠。
出演は、「多十郎殉愛記」などの栗塚旭、「ミラーマン」などの和崎俊哉、「悪名」などの石倉英彦、内田良平など。
音楽は「ペリーヌ物語」などの渡辺岳夫。
1966年作品
日本映画
配給は松竹
上映時間90分

私は司馬遼太郎のファンなので、原作ももちろん読んでます。
2020年に原田眞人監督、岡田准一主演で「燃えよ剣」のリメイク版が公開予定でしたがコロナで延期に。
2021年10月15日に公開予定ですが、どうなることやら。
この1966年度版は初めて観ました。
今、Netflixで観れます。

新選組副長・土方歳三の池田屋事件までの半生を描いてます。
原作から、かなり割愛され、かつ脚色されていますね。
土方と七里研之助、そして佐絵を巡る内容に再構成されています。
原作では戊辰戦争、五稜郭の戦いで土方が死ぬまで描かれていますが、今作は池田屋事件までです。
原作では、この池田屋事件以降からが爆裂に面白くなるんですが。
原作の文庫本で上巻・下巻の分量から、上映時間90分に収めるとかなりカットされている感じがします。
正直、ちょっと物足りなかった。
土方の前半生のダイジェストって感じでかなり駆け足すね。

ただ、栗塚旭の土方歳三は迫力があって良かった。
なんかギラギラした感じが土方のイメージっぽい。
もう少し、無愛想なイメージはあるはこれはこれで良かった。
全体的には、かなりの物足りなさはあるとはいえ、それなりにちゃんと娯楽チャンバラ映画にはなっている。

沖田総司の石倉英彦は、ちょっとイメージが違うなぁ。。。
もっと可愛くて冷たくて少し恐ろしいイメージなんですが。

とにかく、2021年公開の原田眞人監督版「燃えよ剣」に期待したい。

■興行収入
1966年11月12日公開。
配給収入は記載がなく不明です。
当時で配給1〜2億円くらいはいったんでしょうか。
今でいうとどれくらいかな?
興行収入にすると、今だと15億円くらいかな?

星3つ(5点満点)
★★★

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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