あの子を探して

NOT ONE LESS/一個都不能少

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あの子を探して
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(66件)

泣ける22.6%切ない20.3%かわいい17.3%勇敢10.5%笑える8.3%

  • にゃんた

    3.0

    何とも言えない感じした

    日本の貨幣価値で考えたらダメなんだけど、田舎の中の都会で10代半ばの 子供が出稼ぎして日給2元(40円弱)・・・尋ねた先の女の子の日給 そこで売られている文具店の墨汁が1元? 13の女の子が住み込みで1か月、代理教師する月給が50元(1000円弱) 田舎から都会まで田舎道を車で半日かかる感じだったけど、服装だけで 貧富の差がはっきり分かる 日本じゃ考えられないこと 少女先生が「ただの子供先生」から「先生」になる過程が良かった 大人だって無理なこと・・・だが前半のふてこい根性が生きる 連れ戻したって出稼ぎは出稼ぎだから、又、彼は都会行かなきゃあかんのと ちゃうかなぁという心配は映画は無視w どうなるのかなぁとほんと心配して見たわ ネタバレになるから書かないけどね あの女の子が月25日働いたとして、月給50元(1000円弱) 数年前の中国人爆買いの時、黒門で棒に刺されたカニカマ1000円(高っ)を 小太りの12くらいの少年が食べてる映像を思い出した

  • ike********

    4.0

    ネタバレ逞しい!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oir********

    5.0

    邦画が失った原初的パッションが溢れている

    国策映画という側面があるかもしれないが、それでも素直に賛辞を呈したい。 こういった飾りも気取りもなくぐいぐい迫ってくるパワーを邦画は失ってから久しいと痛感。 パッケージをあらかじめ読んでいてさえストーリー展開がああなるとは全く予想外だったが、まんまと釘づけにされてしまった。 子供先生の授業が経済的必要性という差し迫った事情があったにせよ見事に体裁を整えていく過程には全く感心。 そして教え子探しは「一体どうなるんだろう?・・・」とこちらも気をもまずにはいられなかった。 久しぶりの感涙映画。

  • エル・オレンス

    5.0

    ネタバレ日常的だが心温まるラストの演出に涙。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dkf********

    4.0

    風土描写が味わい深い佳作

    個人的選定によるチャン・イーモウ監督「農村三部作」(あとは「秋菊の物語」、カメラマンとして参加の「黄色い大地」)のひとつ。 中国農村部の貧困とそんな所にまで蔓延する拝金主義というシリアスな現実をテーマとしながら、あえて社会派映画にせず、ハートフルな人間ドラマに仕上げているところが巨匠らしい。 イーモウ監督自身が山西省の地方出身だけに、中国の田舎の厳しい現実を理解しているせいか、そこで貧しくも逞しく生きる人々に向ける眼差しは実に温かい。土で作られた粗末な家の立ち並ぶ寒村の風景でさえ監督が撮ると悲壮感はなく、実に味わい深く映る。 「秋菊の物語」ではプロの俳優達も混ざって田舎作りの演技をしていたが、本作のキャストは本物の農民の子供達ばかり。どの子も素人丸出しの自然な演技が素晴らしい。 主役の代用教師役のウェイ・ミンジという女の子がまた垢抜けない相当な田舎娘なのだが、無表情でセリフも棒読みで華もセンスもないところがリアリティがあってまた良い(誉め言葉)。同じく素人だったチャン・ツィイーにスター性を見出して見事な完成品に磨き上げたイーモウ監督も、このミンジちゃんには全くその素質がないと見切り、撮影後に村に帰るように薦めたそうだから、本当にリアリストだよなあ。 「秋菊の物語」との比較で、完成度の観点から高い評価は抑えたが、本作が醸し出す素朴で温かな味わいは他の作品では得難い魅力がある。イーモウ監督作で真っ先に観るような作品ではないものの、佳作であることは間違いない。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ヴェネチア国際映画祭第56回

金獅子賞

基本情報


タイトル
あの子を探して

原題
NOT ONE LESS/一個都不能少

上映時間

製作国
中国

製作年度

公開日
-

ジャンル