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アイ・ラヴ・ユー (1999)

監督
大澤豊
米内山明宏
  • みたいムービー 11
  • みたログ 26

4.40 / 評価:10件

舞台裏で繰り広げられた娘の手話

  • Snus-mumrik さん
  • 2010年6月27日 2時12分
  • 閲覧数 599
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 金沢の宿でBSにて観ました。99年の作品で、ろう者と聴者がともに作った世界初の映画だそうです。ろう者の役は全てろう者が演っています。監督やスタッフにも、もちろん主役の忍足亜希子さんもそうです。

 ろう者である朝子と聴者である娘、愛。その手話でのやりとりを愛の友達がいじめの対象にします。そのことで苦しむ愛のために、朝子は精一杯の愛情を示すために、ろう者劇団に入ります。

 劇団内でのろう者と聴者の確執、ろう者も気付かないうちに他の障害者を差別していること、それになぜ朝子がろう者になったのか。

 ふだんは目にしていないと思っているだけのろう者が、どのように生きているのか。それに母から娘への愛情が、舞台裏で繰り広げられた娘の手話を通して、いやというほど伝わってきました。

 わずかながらに耳が聞こえる母親が子供を産むと、その母親は全く聞こえなくなるんですね。初めて知りましたけど、産まれてきた子供は、お母さんにずっと優しい気持ちで接していられると思いました。

 充実した金沢旅行でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 知的
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