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共犯者 (1999)

監督
きうちかずひろ
  • みたいムービー 10
  • みたログ 67

3.64 / 評価:33件

なかなか粋なお話

  • T-800 さん
  • 2007年6月3日 10時40分
  • 閲覧数 1518
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

『カルロス』の続編です。

『カルロス』から8年後、カルロスは母国に送還されるところを金で自由の身となって、8年前よりも大きくなった組織山城会に仕掛ける。
里美(小泉今日子)という薄幸な女と縁が出来て、仇敵の男が残した二人の子分を預かり宣戦布告。
なかなか粋なお話になってる。
対する山城会はプロのヒットマン2人組(内田裕也・大沢樹生)を雇う。ところが山城会はカルロスと、このヒットマンたちにより壊滅。

カルロスは今回も辛勝を納める。
前作と比べ、濃密な手触りが無くなった分、キャストの配置や人物の味付けが工夫され、映画としての広がりは出ましたが、物語は少し大味になった感じがします。
山城会の若頭に北村一輝。『戦国自衛隊1549』でニコニコした武士をやってますが、やっぱり彼はこういうぎらついた役の方が似合いますね。ヒットマンの大沢樹生はアントニオ・バンデラスもどきで、あの、両の袖から拳銃がジャキンと飛び出す仕組みが武器。
内田裕也の武器はというと接近戦で威力を発揮するタイプ。
ラストでカルロスはそれを見抜き、はっきりしないが誘いには乗らなかった慎重さで、かろうじて助かるという、最後まで面白い展開。

カルロス、日本語、極端に上手くなって成長してました(笑)。

詳細評価

物語
配役
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