トラウマ/鮮血の叫び
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

恐怖25.0%不気味12.5%パニック12.5%不思議12.5%絶望的12.5%

  • kkk********

    3.0

    さらばホットドッグ屋のオヤジ

    久しぶりの新作『サスペリア・テルザ』の公開を 今月末に控え、なにやら微風が吹いてる(のか!?) イタリアンホラーの巨匠、ダリオ・アルジェント。 そのアオリを受けてなのか。 彼の一般に停滞期と言われる、90年代の作品が 先日、DVDリリースされた。 その内の1本が、この『トラウマ』。 ワイヤー仕掛けのドリルで首をコロリと落とす 殺人鬼”ヘッドハンター”が、巷を震撼させていた。 拒食症に苦しむ美少女オーラ。 自殺しようとしたところを保護され、自宅に帰ってくれば。 ”ニコラス”と呼ばれる妙な精霊を崇拝する オカルトマニアの母親が、降霊会の真っ最中。 突如、母の口を借り”ニコラス”が叫ぶ。 「わしの首を返せ!!!」 トランス状態のまま森へ飛び出した父と母。 悲鳴。 駆け付けたオーラは、そこで見た。 森の奥に、両親の生首を掲げた”何者か”を。 「犯人は誰だ??」 「見た」はずなのに、オーラは答えることが出来ない。 彼女の中のある「トラウマ」が、 それを「見た」ことを拒んでしまっていたのだ…! 愛娘アーシア・アルジェント。 自分の映画としては、その初舞台ということもあってか 極めて「マトモな」造りに努めた感のある本作。 かつては『フェノミナ』で アルマーニに身を包んだジェニファー・コネリーを ウジ虫プールに沈めてみせた 鬼畜の変態っぷりはすっかり影を潜め。 過酷なダイエットで拒食症患者役に臨んだ アーシアのか細い肢体を、ソフトフォーカスの カメラで労わるように眺め渡す。 この、アルジェント・パパの想いがギンギンな 萌アーシアの美しさだけでも本作、観る価値はある。 ”血糊のマエストロ”トム・サヴィーニを 特殊効果に迎えながら、血生臭さもかなり控え目。 切り立てホヤホヤの生首がダイイングメッセージを吐き ながら息絶えるあたりなんか、この人の真骨頂なのに。 実は、マエストロはもっと「いろいろと」やりたがったのを アルジェントが「控えめに」と頼んだのだとか。 ストーリーの方もT.E.D.クラインという 人気ホラー作家の手に委ねたのが功を奏したか、 いつものような投げっ放しミステリーや 意味不明のシュールなシーンなどもさして見当たらず、 かなり安心して観ていられる。 ピノ・ドナジオのクラシックなスコアも雰囲気は抜群だが、 これじゃまるでデパルマじゃないか。 全体的に、上質な素材を上手く使いながらも 監督の悪趣味がバランス良く散りばめられた、 体のいいサイコ・サスペンスに仕上がってはいる。 正直もう少し、評価されてもいいとすら思う。 ただやっぱり、「アルジェント映画!!」に自分が期待 するのは、こんなマトモな出来の映画じゃない。 もっと… フィルムの中にINCUBUS-夢魔を仕込んでるのでは? なんて本当に思えてしまうような 猥雑で野蛮な、悪夢の世界。 世界でそんな物を見せてくれるのは、 ダリオ・アルジェントを置いて他にはいないのだから。 『テルザ』、Nシアターだけじゃなくて 地方巡業もやってくれんかのう。 やっぱ劇場で観たいっス。

  • ver********

    4.0

    ショッキングなのに笑えるなんて・・・

    冒頭からかなりショッキングなシーン。 首が切断されるんだけど、それをじわりじわりと見せる。 これはヒドイ(><) その後も首切りシーンが満載!!(´▽ `) これは「誰が犯人なのか?」という謎解きが楽しめる作品。 誰が犯人なのか、みんながみんな怪しく見えて、疑心暗鬼に陥ってしまいそう。 ショッキングな殺害シーンのため、スプラッタばりのホラーかと思っちゃうけど、 これはれっきとしたサイコもの(デショ?) しかし。 アルジェントさん。 自分の娘にひどい仕打ちをして喜んでるなんて~ 鬼畜やな~(笑) さすが!!(笑)

  • bom********

    3.0

    ネタバレちんまり…

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
トラウマ/鮮血の叫び

原題
TRAUMA

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル