カルト映画として評価してもらいたい。
- kot***** さん
- 2019年1月17日 2時21分
- 閲覧数 326
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- 総合評価
もうかれこれ10回は見てます。
無駄に豪華俳優陣、こだわりの特撮魂、心拍数の上がる音楽、無駄に熱いラストバトル。
そして絶世の美少女の拙劣な演技...
色々酷いけど見入っちゃう、笑ってしまうけど夢中になる、いつの間にか熱くなってる自分がいる。
終わった後には「凄い」と言う言葉が似合う映画。
全てにおいてギリギリのバランス。
狙って作ったのかそれとも奇跡的か。
なんでこんな映画が存在してるのかと思う圧倒的な存在感。
正直☆5つは自分でも付け過ぎだと解ってます。
けど、この映画に並ぶ物を持ってきてと言われても簡単には思い付きません。
これはカルト映画として評価されるべきなんじゃないかな?
但し表立っては人にはおすすめしません。
自分の中でカルト映画なんだから。
人間B級映画を存分に楽しめる様な精神状態が一番好ましいです。
しかし松坂慶子さんよくこの仕事受けたな。。
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