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ドラゴン怒りの鉄拳 (1971)

精武門/FIST OF FURY/CHINESE CONNECTION/THE IRON HAND

監督
ロー・ウェイ
  • みたいムービー 50
  • みたログ 833

3.78 / 評価:209件

ラストが秀逸

  • jio***** さん
  • 2018年11月21日 15時33分
  • 閲覧数 549
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ブルース・リーは「アクションスター」「武道家」として評価されてるし、実際その通りだけど、主演作4本で演じるキャラクターは全て異なり、しかもどれも合わないキャラはない。「俳優」としても素晴らしい能力のあった人だと思う。

で、これはリーの「剛」の面が強調されとるというか…情熱的で激情家の主人公を上手く演じてる。

真相に迫っていく度、犯人を殺めてしまい、電柱に晒し者にしていく主人公…怒りに任せて自ら破滅の道を突き進んでいくかのようなブルース・リーの演技が素晴らしい。

アクションはいうまでもなく素晴らしいけど、公園入口で日本人に侮辱されて叩きのめすシーンが特に好き。大振りなんだけど凄まじい速さで、なんちゅうパンチ出すんじゃ、って思う位。その後の鬼気迫る表情…何気に「本物」の凄さを改めて実感させてくれるシーンだと思う。

そして超有名なラストシーン。主人公を恋人と逃がしたいと主張したリーと、これだけ人を殺めたのだから罪を償わせなければと主張した監督の間で調整した結果、このラストになったと本で読んだけど、このストップモーションでの終わり方は悲しくも劇的。素晴らしい。

セットはショボいし古くさいとは思うけど、内容は、香港映画とかカンフーとか興味ない人にも耐えうる内容だと思う。

本編に関係ないけど、未見の方は日本公開時の英語版、もしくは津嘉山正種さん吹替版でぜひ。何故なら劇中にマイク・レメディオスという人が歌う主題歌がかかるから。

「燃えよドラゴン」の曲が有名だけど、この映画の日本公開版主題歌はカッコいいなんてもんじゃないです。今風に言うと、まさに神曲。

詳細評価

物語
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映像
音楽

イメージワード

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