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電話で抱きしめて (2000)

HANGING UP

監督
ダイアン・キートン
  • みたいムービー 24
  • みたログ 623

3.16 / 評価:93件

中途半端

  • emi***** さん
  • 2017年7月9日 15時49分
  • 閲覧数 254
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

題名のhanging upは電話を切るという意味。
hang upにはイライラする、という意味もあるが、まさにメグ・ライアンが電話をしながらイライラしている映画です。

家族愛をライトなテイストで描きたかったんでしょう。
でも細部が現実感なさすぎで、かえって安っぽいドラマになった。

車で接触事故を起こした相手の母が、なぜそこまで加害者に親身に?
その母が迫害されたイラン人っていう設定もわざとらしい。
思い出せなかった女優の名前を最後に口にして息を引き取る?
そのためだけにあの伏線?いらないでしょう。

こういう展開は好きじゃない。

愛する親の老い、大好きだった人の人格を崩壊させる認知症、シリアスなテーマには知性に富んだウィットは許されるが、これみよがしの安直な設定はいらない。

メグ・ライアンが父を愛する過程もいまいち描ききれていない。
父親との絆は、クリスマスツリーのシーンくらい。
息子の誕生日を台無しにされたシーンのリアルさの方がインパクト強くて、ここまでされて何故父を許す?と思うだけでした。

なんとも人物の背景が浅くて、心に迫るものがない映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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