あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(2件)
- キャノンボール
1.0点
カンヌに出品した作品だそうですが・・・自分にはわかりませんでした。柄本明・椎名桔平・北村一輝に見知らぬ女優、というキャストです。毎度ながら登場人物極小+北海道です。 ヤクザの柄本さんと警官の椎名さんが親友で、椎名さんの妻の葬儀に二人で車に同乗して向かうところから始まります。実は椎名さんは自分の妻を柄本さんと取り合っていて、柄本さんが用意した車のトランクには実は柄本さんが殺した死体が積んであって・・・警官である椎名さんをそれを見ても平然としていて(^▽^;) この先も不条理なストーリー展開です。小林監督はこの作品で何がしたかったのか?自分には分かりませんでした。
- fna********
1.0点
つまんねぇー映画だ。本当に。 白黒映画という魅力だけで観たが、ストーリー、キャラクター、演出、どれをとっても最低の映画。 よくこんな映画に椎名、柄本氏は出演したもんだ。 学生映画より劣る構成、脚本で、カメラワークも最悪。 こんな映画がカンヌに行けるんだったら、誰でもカンヌ映画祭に行けるはずだ。 ヨーロッパ人の目はごまかせても、私の目はごまかせないのだ。 劇中の台詞で「タランティーノみたい」とか、「レザボアドックス」の話が出るが まーこの監督もえらくタラちゃんの影響を受けた一人のようで、高校生が作る映画ならまだしも 大人が作るレベルの映画ではないことは確かだ。 元々映画監督出身じゃない、異業種(フォークシンガーだったらしい)からの監督らしく てきとうにおしゃれな映像をつなげただけのなんでもない作品だった。。時間の無駄。
スタッフ・キャスト
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