ここから本文です

モリー先生との火曜日 (1999)

TUESDAYS WITH MORRIE

監督
ミック・ジャクソン
  • みたいムービー 107
  • みたログ 314

3.95 / 評価:92件

許すこと

  • 横道世之介 さん
  • 2013年1月5日 16時52分
  • 閲覧数 1611
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

新年早々泣いてしまった。
死と向き合って初めて人間は生を考える。死に方をわかって生き方がわかるとはまさにその通り。年をとることが悪いことのように思われるのは間違いだよ、年をとるというのは成長するということ素晴らしいことなんだとモリー先生は教えてくれる。モリー先生は自分で経験し考え身に着けたことを教えてくれる、だから生徒が受け入れたのだろう。
人は成長をやめることなく、生きている限り学ぶ。学びを放棄するというのは成長をやめてしまうということ。人としての成長には地位や名誉を手に入れ成功したかどうかは問題ではない。今度は自分の死をもってモリー先生が教えてくれた。
「許せ!」
父親を許すことで父親のことがわかったモリー先生。同じ失敗をするなよと教えた。もちろん人間だからどんなに悟ったように見えても恐怖はある、涙もでる、生きていたい。完璧な人間などいない。悩み、もがき苦しみ、人を愛し、笑い、微笑む。モリー先生自体学んだのだ。

ビートたけしの言葉に
「30過ぎても親を許せないやつはバカだ」
というのがある。例えどんな親だろうと親は親。この言葉は若い時にはわからないかもしらない。子供を持ってもわからない人もいるかもしれない。それは個人の自由だ。ただし相手を許すことで自分が幸せになれるのならどうだろうか?

愛することより難しいのは許すこと。
モリー先生の最後の抗議は「許し」についてだった。

涙がとめどなく流れたよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 楽しい
  • 勇敢
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ