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モリー先生との火曜日 (1999)

TUESDAYS WITH MORRIE

監督
ミック・ジャクソン
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3.95 / 評価:92件

自分には届かなかった。

TSUTAYAの傑作集のコーナーに「モリー先生との火曜日」があったので
視聴してみたが、自分には合わなかった。


忙しい日々を過ごしていたスポーツライターのミッチ。
愛する恋人との生活がうまくいってなくても
仕事を生きがいに暮らしていたが、ある時番組の特集で
かつての大学の恩師だった「モリー先生」が余命幾ばくも無い事を知り
モリー先生に会いに行く。


ここからモリー先生とミッチとの不思議な講義が始まるも
モリーはミッチに対してミッチが質問を投げかけてきても
消して微笑む事はなく、「考えろ」といわんばかりに
沈黙を貫く。


モリー先生はミッチに対しては特別優しくはなかった。
ミッチはモリー先生に近づいて助言を求めようとするも
恋人との関係、仕事についての悩みから逃げていく日々が続き
モリー先生の病状が悪化していくのを見ていて
彼自身次第に自分の恋人への伝わらない思いをあせり
恋人との関係も危うくなってしまう。



親から学ぶ事は人生において言葉というよりも態度で学ぶ事が多い。
それは”言わずともわかるだろ?”という前置きが必要。


この映画もそれを時間を経過すると共に
教えてはくれるが、そこまでの時間をスキップしたくなる。



自分としては”答え”だけを知りたかった。
大人になって自分に答えを教えてくれる人がいない分
答えだけにフォーカスされる人生をおくっているからかもしれない。



結果だけが求められる世の中で
こうゆう”経過”や”過程”を延々に語る映画って
今の時代好まれない気がする。



「あぁ~モリー先生すごいや!」

「モリー先生なら・・・」



これってその場にいた人間ならわかるが
同じ空間を生きた事のない人間からするとスキップしたくなる話でした。



もう少し共感できる内容ならよかったけど
きっと僕も”沈黙”を通して答えを与えてくれないでしょう。



要は”自分で考えろ”って事。



説教スタンスの映画って嫌いではないが
自分の身になって考えれる映画だとよかった。



実在した人物「モリー教授」「ミッチ・アルボム」の話で
アイスキャンペーンで「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」をテーマにした作品。



あの頃は話題になったがすっかりメディアに取り上げられなくなり
ALSについてまた忘れられてる気がするが今もこの病で苦しむ人が多いので
病気の存在を忘れない為にも見ておく作品ではあった。

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