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ふたりの男とひとりの女 (2000)

ME, MYSELF & IRENE

監督
ボビー・ファレリー
ピーター・ファレリー
  • みたいムービー 113
  • みたログ 1,213

3.64 / 評価:265件

僕と僕自身とアイリーン

  • Julienne さん
  • 2015年4月10日 14時52分
  • 閲覧数 1352
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

=「Me,myself & Irene」っていうのが
原題の、ファレリー兄弟監督の00年公開コメディ。

つい最近03年公開の「ふたりにクギづけ」を観た
ばかりで、あんな素敵な映画を撮る監督でも
こういうのを撮るんだ・・・っていう
期待はずれ感がありました。

共通してるのは身体障害者を笑いのネタにする
っていう際どさ、
それが持ち味かどうかわかりませんけど、
ところどころ差別的な表現で笑いを取ろうとしたり、

日本とは違う種類の下品な下ネタが多いので、
地上波では放送できないレベルだしどうして
R指定じゃないのかフシギなくらいです。


警官のチャーリー(ジム・キャリーさん)が奥さんに
浮気されて出て行かれてから、ヒトとの揉め事を
避け続けた反動で、統合失調症=二重人格になる
っていう物語、

警官なのに町の人たちからナメられまくってた
チャーリーが、ある日とうとうぶちキレて
別人格ハンクが出現、スケベで下品でワイルドな
振る舞いをするようになって、精神科から薬をもらう。

ひき逃げ容疑で指名手配されてたアイリーン
(レニー・ゼルウィガーさん)をNYのはずれ・マセナまで
送り届けて休暇をとるよう命じられたチャーリーは、

彼女が特別捜査官の汚職に巻き込まれて命を
狙われてると知って、いっしょに逃亡を始めるものの、
薬を置き忘れて時折り別人格ハンクが顔を出すように。。。


チャーリーの三つ子の息子たちが奥さんの浮気相手の
小男の血をひく黒人で、奥さんと小男ゆずりの
高いIQの持ち主、だけどぽっちゃりで大きくて
黒人コメディアンっぽい下品な言葉遣いっていうのも
パンチが効いてて面白いんですけど、

彼らがパパ思いでいいコたちっていう点が
物語をハートウォーミングにしてくれています。

それまで交互に現れてた二つの人格が同時に現れて、
ひとつの体の中で争う様子を熱演したクライマックスの
ジム・キャリーさんの一人芝居が見せ場、

水辺に住むチャーリーが水が苦手っていう
前フリが冒頭にありますけど、
それがじゅうぶんいかされないまま終わってしまった感じ、

たぶん二重人格や苦手な水を克服してアイリーンを救おうと
したっていうことを表現しようとしたんだと思うんですけど、
いまいち響かなくって拍子抜けするほどでした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • セクシー
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