作品レビュー(2件)
- tot********
2.0点
CG、着ぐるみ、合成映像・・・特撮すべてにおいてレベルは低いです(爬虫類人間の目のまばたきだけはよかった)。1959年版との比較においてこのあたりを期待して観たのに・・・。お話のほうも、地底人も絡めたふた組のロマンスが中心になっていて、SF探検モノという雰囲気は少なくなっています。そして、最後の地上に戻るシーンは1959年版に負けていないくらい突っ込みどころ満載です!「マッドマックス」のトゥカッター役のヒュー・キース・バーンがでていて懐かしく感じました。
- jig********
2.0点
タイトルどおりに地底探検なわけですが、 前・後編と分かれてたせいもあってか お金もそれなりにつぎ込めたおかげなのか まぁなんつうか ゆる~いのんびりとした冒険ものになっちゃいましたねと。 CGで恐竜みたいなものやら出てくるのですが、 最前線のハリウッドCGとは比べるべくもなくちゃちいな~と。 ついでに合成部分も、ここ合成だよねって すぐばれちゃうような合成で冒険気分にもなりにくい。 まぁ1999年製作ならしょうがないか・・。 とまぁ、あきらめたいのは山々なんですが、 CGの出来がしょぼいとテンションが途端に下がるのは 何故だろう?^^; 出演者がCGとの演技に慣れてない雰囲気とかも すご~く気になってしょうがない。 冒険ものにありがちな 格闘アクションとかもあるのですが、 作風がのんびりしてるせいなのか アクションものんびりしすぎ。 そんなにゆっくり階段転げ落ちはしないだろ・・ 途中で止まれよ。とかw 右を殴るから君はこっちにかわしてね みたいなリハーサルのようなアクションは何ぞや?w まぁ、書いてるほどひどくはないかもしれませんが 観ててそう感じるくらい のん気に殴り合ってますわ。 でも・・罠が上から降ってきて それがひっかかかるまで見てるってのはナシだろ。 はよ逃げろってw 色々な要素やら沢山の登場人物を盛り込んで 流行の?CG使っちゃったりとお金つぎ込んだ割には 冒険ものとしてわくわくドキドキするような 展開がなかったのでイマイチ楽しめませんでした。 恐竜の進化した2足歩行の生き物は面白かったかな。 頭がいい!とか言ってた割には頭悪かったあたりがw あ、物語はですね 行方不明になった教授だったか誰だかの奥さんが、 主人公である教授&助手に頼んで 探しに行ってもらうというお話でした。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。