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メーテルレジェンド 交響詩 宿命~第一楽章~ (2000)

THE FIRST MOVEMENT OF THE SYMPHONIC POEM “DESTINY”/Maetel Legend

監督
横田和善
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3.20 / 評価:5件

メーテルは双子だった!

  • イカロス さん
  • 2008年1月30日 19時47分
  • 閲覧数 336
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんでもメーテルは双子らしい。
もうひとりの名はエメラルダス。
この姉妹が15歳の時の物語。


メーテルの祖国(なんとか星)は
軌道を外れてしまい
太陽からどんどん遠ざかってしまっているという話。

凍てつく寒さと食料もほとんどない状態で
もはや人間として生きることは難しい。
そう『機械人間』になることのみが生きる手段なのだ。



機械と人間の違いを
エメラルダスとメーテルはこう言っていた。


『痛みを感じるからこそやさしくなれる』



痛みを感じず、力を持ってしまったら
人間の心を保っていられるか怖い
とも言っていた。


ただでさえ、支配欲がある人間が
下手に力を持ったなら・・・

この世は容易に地獄絵図と化すだろう。


しかし、人間とは弱いもの。
機械化することで『老い』や『病』から開放されるとなれば
これらと人の心と天秤にかけて
なお人間でいることを選ぶ者がどれだけ居るのだろう。


悪役のハードギアの言葉は
人として生まれてきた者が
避けられない恐怖を駆り立てる。


『メーテルは美しい。最後の人間としてそばに置き
老いて嘆く様を最期まで見届けてやろう』


機械人間になることには
人の心を失う以外に欠点がある。

『永遠に生きる』ということ。

はたして、心を持たぬまま動きつづけることが
生きると言えるのだろうか。



ハードギアに関するプチ情報。
声は、どう聞いても超悪いディラン。
そして何より、機械のくせして
ワイン(のようなもの)すら上手く飲めないお行儀の悪さ。

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