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宮廷料理人ヴァテール

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2.0

晩餐会だけ

フランス国王のルイ14世がやってくると知り、コンデ公の居城シャンティイは贅の限りを尽くす晩餐会を提案する。 それを取り仕切るのは天才料理人ヴァテールである。 太陽王でもあり、贅沢この上ない暮らしぶりが批判されたルイ14世。 3日間のもてなしを余すことなく描くため、美術品や服装に料理など見栄えはこれ以上ないほど。 貴族にひしめく思惑とは裏腹に、ただひたすらに走り回るヴァテールとの関係がいまいち繋がらない。 だから2時間近くあるのに退屈になってしまう。 丁度綱渡りや象使いが出てこないサーカスの様な見世物とでもいえばいいのか。

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