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宮廷料理人ヴァテール

cap********

1.0

ネタバレ豪華絢爛。大宴会。

テレビで見た。例によって初見。 まあ、コレで正解だろう。ハッキリゆーと、俺に向かない映画だったのでw この時代の予備知識も必須な上、感性が低俗で無い事が見れる条件なのでしょう。 これもまた、見る人を選ぶワケだ。 ドパルデューの鼻にばかり、目がいくのはイイとして(オイ)。 豪華絢爛。大宴会。 美しくも醜い人間ドラマ。 下々のものには、理解できない上流階級の物語。 そのファッションのセンスも、今となっては、お笑いに値するという。 中世フランスと言えば、やたら、臭そうなイメージがあるが(トイレのシーンも優雅にあるなw) 腐敗と堕落、中世「おフランス」の上流階級のドロドロしたモノを、見事に映像化している。 しかし、話によると、あまり史実には忠実ではなかったりするらしいですが。 美味しそうな「おフランス」料理の数々が拝めるかと思ったけど、やたら忙しく働いているシーンばかりで。(ナニ作ってんのかよくわからんw) 画面にはなんだか美味しそうな料理はうつらないw(つか不味そう) 大宴会の演出ばかりに拘った結果、肝心の料理がオロソカになったのか、 それとも当時の料理は、それほど高級っぽさがなかっただけか・・・ とりあえず、海原雄山に怒られてこいよ、ドパルデュー。 あの花火の煙で、メシなんか食ってられんぞ。 「私はパティシエではありません。」 菓子職人だったヴァテールが、努力と才能で、大宴会を取りしきる地位に上り詰めたという、プライドからのセリフか。 しかしクレーム・シャンティ(単なる軽いホイップクリーム・・・)を発明したという噂もあるが、 実は、ソレ、もっと前からあったって話も・・・w (ホントに偉大な料理人だったのかなあw) 単なる給仕長でしかなくて、でも大宴会をこなした様な人物が、ミステリアスに自殺した・・・。 その話を、後の世の人によって面白おかしく語り継がれていく内に、偉大な料理人にされてしまったのではあるまいか。 ヴァテールは謎の人です。 ヴィドックといい、こんなのばっかか「おフランス」。 ヴァテールとマダムの恋物語。禁じられた愛は美しい(つか淫靡という話もw)。 そのあっけなくも、切ないラストに涙・・・は出ませんでした。 嵐で魚が手に入らなかっただけで自殺。 まあ、ルイの力が絶大な時代だったとゆー事もあるだろうけど・・・なんだかなあ。 「やっぱ、俺には、無理だったw」の感想しか出てきませんでした。 この「おフランス」映画(仏英合作だけど)、俺は「らフランス」でした・・・つまり「ようなし」。 後、2・3回見れば、俺にも理解出来るのだろうか・・・。 いや、無理。ソレどんな拷問ですかorz

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