あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- ポケモントレーナーみゆき
4.0点
~ポケモントレーナーみゆきは、88点の経験値をもらった!~ 2000年に公開されたポケットモンスターアニメ映画の第3作。 幼き少女ミーと考古学に精通する父親の物語。 ある日、父親が古代文明の探索中に行方不明に。 悲しむミーの願いに応えるように、謎多きポケモン「アンノーン」がミーの理想の世界を創っていきます。 ポケモントレーナーみゆきは、幼き頃は真っすぐな願いを沢山持っていました。 ポケモンが現実にいて欲しい、仮面ライダーになりたい、スーパーサイヤ人になりたい。 思ってみれば、なかなかに純粋な子供でした。 ミーの純粋な想いが生み出す世界に巻き込まれていくサトシたち。 ミーと、ミーの父親と自称する幻のポケモン「エンテイ」とのバトルは、カッコ良くも切なさを感じます。 そんなバトルの中で、サトシのピンチに駆け付けるあのポケモンに心が震えました。 サトシはもしかすると世界で一番命のピンチにあっている10歳かもしれません。 過去2作品で幻のポケモン役を演じた声優界のレジェンド山寺宏一さん。 今回は、ようやく人間である「ミー」の執事「デイビット」役。 執事でも存在感ある声が最高です。 ぜひ観てみてくださいね。 ★本作のサトシの”キミにきめた”手持ちポケモン情報★ ピカチュウ、ワニノコ、ヒノアラシ、チコリータ、フシギダネ、ヨルノズク(色違い) ★大好きなポケモンに例えると★ アンノーン なぜ父親が行方不明になったのか、なぜミーの願いをきくのか全てがアンノーン。 でも、なぜかアンノーンに関するオーキド博士たちの解説が明確で個人的にツボです。
- par********
3.0点
全ての無垢な少女の夢がアンノーンの能力と共鳴した結果がこの結晶化増殖の原因か(´-ω-`)お父さんは失踪でお母さんはいない……その孤独を埋めるために父親代行のエンティを生み出したのかΣ(゚д゚lll)全てはミーの想像したことが現実に…バトルしたいがために未来の自分をも生み出す…だと?!エンティも自分が作られた存在だとは気付いていないのかよ?!いつもなら悪役がいるのだけど今回はいないのね…って、ミーの声優って矢島晶子さん?三種類のミーを演じてたけど気付かなかったわ(笑)
- ogi********
5.0点
これぞ少年映画!という感じの王道ストーリーでした。 バトルも迫力満点ですし、ポケモンと協力して塔を進んでいくのはとても良かったす。 エンテイも超かっこいい! この頃の時代の特有の雰囲気も出ていて最高でした ポケモン映画は本当に良いですね
- ten********
5.0点
さすが、ポケモン全盛期の作品なだけあって、作品的価値は高い。 この作品の元々のコンセプトであったモンスター同士の戦いもふんだんに使ってて世界観、物語全てにおいて◎。 この迫力をTVで見るには勿体ない。BD化してプロジェクターで観るのが大吉。
- skr********
4.0点
エンテイは素敵ですね、ラストのシーンなどからは「何としてでも子供は守る」と言った気持ちの強さや愛が感じられました、リザードンが助けにくるシーンもカッコいい! またサトシの「このままじゃミーはずっと一人ぼっちなんだ!」と叫ぶシーンは名シーンですね 非常に気に入りました 反面エンテイがやり過ぎな部分もありますね 人の親を強奪しておいて、取り返しに来たら「ミーの為だ!」と追い返します、父親役としての愛情の反面 ただの悪役になってしまっている様な感じも正直しました
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