鬱映画だの感動作だの、どこが?
- kan***** さん
- 2021年2月21日 1時18分
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やっと見れた。周りからは、鬱になるエンドだの涙が止まらない感動作と言われてたが。
主人公だめじゃん。
障害隠して仕事。工場の機械壊す。これも友達や医師の口添えのおかげなのに自らだめにする。
ことごとく友人の助けを無視。
平気で隠し貯金のことを他人にばらす。
映画館で人に迷惑。誰だって怒ります。
目の障害は子どもにも遺伝すると分かっていて赤さん抱きたいから産んだ。いや、それはそうとしてもだ、分かってるならスキルアップせえ。
障害持ちの私、でもひとりでもやっていけるの自己満足の女の話。
周りには助けてくれるいいひと沢山いたのに。
嫌なことあるとミュージカルの妄想に逃げる。
統失かなんかの精神病か、知的障害なのか。
星二つは、カトリーヌ・ドヌーヴの美しさと、主人公の歌の部分の評価のみ。
こんなので感動してる日本人は平和ボケ。賞を取っているとはいえ、向こうでの評価は低いですよ。
あと、セピア演出なので映像的に嫌いな人も多いかもしれません。ミュージカル挟むといっても話にそくっているのでこれは気にはなりません。
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