あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(69件)
- ちゃやぴ
3.0点
ルーチェC
- dai********
5.0点
俺にとって五つ星の作品だが、皆さんにはあまり評判がよくない。 「Aさん。ハイ・フィデリティって映画オススメですよ。Aさんはきっと好きだと思うな。でもB子♡ちゃんは、あんまり好きじゃないかも。。。」という具合にC君に勧められるままにDVDをレンタルして観た。 凄く良かった。無性にC君が嫌いになった。 俺は不器用。音楽好き。わりかしシャイ。人からよく相談される。ごくまれに 凄い美人に好かれたりする。心に傷アリ。 そういう人は、観るといいかもよ。女の人は、あんまり好きじゃいタイプの男たちの話と思う。でも、一応言っておく。所謂、負け組の映画ではない。
- エル・オレンス
2.0点
本作を、ウッディ・アレン版音楽オタク映画と評する人が結構いますが、個人的には、若き日のマイケル・ケイン主演の『アルフィー』(1966)をかなり彷彿させる作りです。 音楽マニアや、趣味の合う人が観ると面白いと思うけど、個人的にはイマイチ。 主役がジョン・キューザックなのもパンチに欠ける。当時人気急上昇だったエドワード・ノートンとかが演じた方がハマった気がする(笑)
- dkf********
3.0点
自分の恋愛遍歴にロックやポップスのマニアックな選曲とウンチクを絡めながらストーリーが進んでいく洒落た構成。都会的センスは感じるが、映画としてそれほど面白くなかった。同じようなストーリーが続くため、どうしても展開が単調になってしまい、大きなドラマがないからだろうか。内容的には音楽映画でも恋愛映画でもなく、会話劇といった印象だ。 正統派のベテラン監督のスティーブン・フリアーズがこんな若い感性の作品を撮ったとは驚きだし、彼のフィルモグラフィの中でもかなり異質なテイストとなっている。 個人的にはポイントとなるはずの女優陣に全員あまり魅力が感じられないのもマイナス。ローラ役のイーベン・ヤイレなんて、美人でもないし、ガーリーでもないし、全然良さがわからない。音楽のセンスの良さと比べて、もう少しマシなキャスティングは出来なかったものか・・・ 逆に、ジョン・キューザック演じるロブの「こだわり派の音楽マニア」という設定はものすごく共感できた。自分がそうだから!音楽の好みというのは映画の好みよりももっとディープで濃い迷宮なので、とことん自分だけがこだわる世界。No Music, No Lifeという言葉は自分自身の人生の指標でもあるのだ。特にマイ・フェイバリットバンドであるStiff Little Fingersが「最高のバンドのひとつ」として紹介されていたのは小さく嬉しかった。やっぱり、わかるマニアにはわかるんだねえ。 音楽の趣味はロブと合うが、女性の趣味は合わないな(笑)
- kam********
4.0点
レコード屋店長が、過去の恋愛からなぜ自分がフラれるのかを解明していく。 なるほど、それじゃ~フラれるよねって思うくらい女々しいというか、だらしないというか。。 それでもあることに気づいたときの彼はとても清々しく、かっこよく見えた。 音楽やエンドロールがクール! 2013.05.08
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