トリコロール/白の愛

TROIS COULEURS: BLANC

92
トリコロール/白の愛
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(22件)


  • ynb********

    3.0

    寒そう

    ポーランドのシーンが寒そう。そして寂しい。 主人公のカロルは謎の行動でした。白は平等なんですが・・ ジュリー・デルピー超かわいいのですが、髪の毛が残念な気がするなぁ。

  • sak********

    3.0

    夫婦をつなぐものは

    夫婦生活の満足には性の営みは大切だと、安らぎを感じられるかは致命的だと思う。この1994年頃のジュリーデルピーがとても好き。ボッティチェリの絵画のヴィーナス、と'before sunrise'の中の台詞でジュリーの演じるソフィーを表現していた気がするけれど、ベッドの中の彼女、朝起きた時の姿は本当に美しい。

  • 柚子

    1.0

    寒気が

    外は連日の真夏日 クソ暑いけれど、わたしゃ本作見て、寒気がしましたね (単なる、冷房効きすぎ?(^-^;) 男って純粋すぎて、怖い? 一途な愛も、ここまでくると、もはや、病気 愛した女性を永遠に自分の「物」にしておきたい こんな歪んだ愛情を、理解できる人の方こそ、怖いと思うのだが… 精神異常の犯罪者心理 理解できない自分で、良かった

  • yok********

    5.0

    若い頃、この映画の良さを見極めるセンス

    がなかった!また、もう一度、この作品を観て、これほどまでに素晴らしい作品だった事に気づかされた。分からなかった若い頃の自分を恥じた。 三部作の中で一番かもしれない。 ラストが思いもかけない秀逸さ。もう一度、観て、本当に良かった。 映画を見極めるには人生経験が必要なのだと、痛感した。

  • arl********

    2.0

    あかんヤツや

    三部作では最もコメディ的な作品で、全体的には面白い映画でしたが、ブラックユーモアとしても最後のあれはやっちゃだめでしょう。許されませんね。ワタクシ的にはだめです。 ジュリー・デルピーはあのころ(Before Sunriseのころですね)綺麗でしたね。

  • 一人旅

    4.0

    痛みが愛を知らせてくれる

    クシシュトフ・キエシロフスキー監督作。 妻・ドミニクに見捨てられたポーランド人の夫・カロルの愛の彷徨と再生を描いたドラマ。 「トリコロール三部作」の第二作。 前作『青の愛』とは打って変わって軽妙なストーリーが特徴だ。 妻に捨てられ孤独に陥ったカロルはフランスから母国ポーランドを目指す(出国手段もユーモラス!)。さらにはふとしたきっかけで財産を築いてしまったり、死を望む初老の男とのちょっとした交流も描かれる。前作と比べ地理的にも、そして主人公の人生自体も大きく動く。 カロルの運の無さは可哀想であり、可笑しくもある。登場してすぐに鳥にべったりフンを落とされる場面がカロルの行く末を不安にさせるし、ドミニクに愛想を尽かされた理由がカロルの勃起不全というのも情けない。性生活の問題だけを理由にカロルを一方的に捨てたドミニクの性格はかなり難ありだ。別の男と交わす情事の生々しい声を電話越しにカロルに聞かせるというマンガみたいな残酷さ。その際見せるカロルの打ちひしがれた表情があまりに気の毒だ。 本作のテーマはいわば愛と愛の戦いだ。自分に対する相手の愛を悪用し、意図的に相手を傷つける。愛は人と人を強固に結びつける一方で、相手に対する愛が深ければ深いほど、裏切られた時に受ける精神的ダメージは倍増してしまう。愛は人と人の関係を守るための盾になり、相手を強力に攻撃するための武器にもなる。愛はプラスの方向にもマイナスの方向にも作用する。そうした愛の恐ろしい面が、カロルとドミニクそれぞれの通常では考えられないぶっ飛んだ行動によって示されているのだ。 愛によって傷付き合う二人。だが、その痛みが大きければ大きいほど、今度は相手に対する自分の愛の大きさを確認できる。愛とは不思議なものだ。 主人公カロルを演じたズビグニエフ・ザマホフスキ(噛みそう....)は全然二枚目ではないが、不運に見舞われ飄飄と生きるダメ男を好演している。彼を不幸のどん底に陥れる妻・ドミニクに扮したジュリー・デルピーも女の恐ろしさと切なさに満ちた演技を見せる。 また、本作と前作の繋がりはほんの僅かで、直接的に物語には絡まない。カロルとドミニクの離婚協議が行われている法廷に、前作の主人公であるジュリエット・ビノシュが一瞬だけ顔を覗かせる程度。あとは前作同様、よちよち歩きのおばあちゃんがリサイクル用(?)のボックスにビンを入れる謎の光景が映し出されるだけ。

  • bou********

    4.0

    ネタバレジュリー・デルピーを見たかったのですが

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jdv********

    5.0

    ネタバレ愛は 歪んだものだから。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oce********

    4.0

    全てを投げ打つ

    トリコロール2作目は男性視点の映画となるが、1作目と同様多弁に語るのではなく行動で見せていく。 性的な行為で離婚に踏み切った妻。 夫は傷心で国に還る異邦人。ところがふとしたことで金持ちになってしまい、そこから男の悪あがきが始まる。 女性の扱いを酷いで片付けるのは簡単だが、それほどまでに男の思いが募るラストの乾いた空気。 複雑な感情を浮かびあがせる構図は奇妙だが、捨て難い魅力を持つ。

  • cs5********

    4.0

    地獄の沙汰も金次第

    私には青の愛より合ってました。面白かったです。 ドミニクとカロルの愛よりも、カロルの周りにいる男達の話が面白かったです。 自殺願望の男とか、お兄さんとか。 テーマである『愛に平等はあるか』を危うく忘れてしまいそうでした。 愛に平等はあるか? ないでしょう。 これ、復讐に近い愛じゃないですか? だけど、彼にとっては復讐ではないんでしょうね。 自分の愛を判らせたいんでしょう。 だから最後に妻を見て涙する。 復讐されてもしょうがないようなドミニクではあります。 不能不能って言うんじゃない!傷つくぞ。 でも愛するってことは精神的なだけじゃダメっすね。 そこに肉欲がないとおかしいです。 あるけど出来ない人に、見せつけるんだから、酷い女だよ。 平等でないがためにかけ引きを必要とするんですね。 ドミクニは失って初めて夫を愛してるって気づいた? ってカンジの最後でしたが、、、 主人公がピエロに見えます。 涙を隠しておどけているピエロに見えます。 最後はドミニクへの無償の愛の涙ではないと思います。 全てを失って報われたワケなんだけど、 肩をすぼめて泣き笑いしてように感じました。

  • pos********

    5.0

    ネタバレ射撃

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dqn********

    4.0

    ネタバレ過去への執着が生む悲喜劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • byp********

    5.0

    ネタバレ復習というより・・這い上がり

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sav********

    3.0

    巨匠が残したエッジの異なる芸術品

    キェシロフスキ・プリズム。トリコロール第2部作。 『トリコロール/青の愛』より、お客様の数は減りましたが、 それでも8割くらいの座席は埋まっていました。意外?だったのは、 ご年配の方が多いと予想していたのですが、若い人が案外多かったこと。 やはり熱烈な映画ファンには、たまらない監督なのでしょう (わたしなんて、足元にも及びません。だってこの特集案内で監督の名前、  はじめて、聞いたくらいですからね。まだまだ、勉強不足、修行不足じゃ) ★彡    ★彡 う~ん、この終わりかたは・・・。 字幕スーパーつけても、よかったんじゃないかな。 それやっちゃうと、作品のテイストを壊しちゃうかな。 それをしたとしても、説明しすぎだと怒る人はいないと思うんだけどなぁ。。。 3部全部観たので云えることですが、 3部作の中で、エンドロール中に立ち上がり、 帰ってしまう、お客様の数、一番多かったです。 ラスト。 場所はわかるんです。 どうしてああなってしまったかも。 でも、 奥様がとった行動(ネタバレを防ぐため詳細は伏せます)の 意味が読みとりきれない。だから、ご主人が流す涙の意味も、 なんとなくはわかるのだけれども、自信を持ちきれないから、 こちらも感涙しきれない。なんか、仲間はずれにされてしまったみたい。 フランス語、ポーランド語が理解できる人には滝涙ものなのでしょうか。 白色=平等(平和) 白鳩、雪、白肌、白骨。 こちらも白色が巧みに使われます。 ただ『青の愛』と比べると、ちょっと寂しかったかな。 それでも、監督の訴えたいメッセージは、 『青の愛』『赤の愛』と比べると、一番ダイレクトに表現されていた気がします。 それは、冒頭の裁判シーンから、いきなり。 主人公の叫び。これ、キェシロフスキ監督自身の叫びですよ。 ご自身も、いきなり名監督とまつりあげられて、主人公同様の苦しみがあったらしいですから。 全体のストーリーを通してみると、 他の2部作と比べると、コメディっぽい風情も感じさせられました。 監督には、そんな意図はないのかもしれませんが、 節々において、クスクスと笑ってしまいました。不器用な男たちの 生き様が、なんだか、滑稽で、しかも面白おかしくて。シーンとしては、 悲しいんです。孤独にさいなまれていたり、死を恐れていたり。でも、 なんか、笑えちゃうんですよね。悲劇を喜劇にしているといったらオーバーかもしれませんが。 ~あなたが、悲しいと思っていることでも、  他人からみれば、笑える話かもしれませんよ。  本当に、そんなに深刻なことですか。見る角度を変えてみましょうよ~ まさか、青の寂しさに対する、白の明るさではないでしょうが、 登場人物たちが、暗い方向に行けば行くほど、こちらの感情は反比例する。 どこかで、感覚に狂いが生じてしまっているんです。 だからこそ、ラスト。余計に、置いてけぼりを食らった気がしたのかもしれませんが。 おいおい、ここまでやっといて、ラスト、そこまでシリアスにしちゃうかい! みたいな感じで。 ★彡     ★彡 この作品でも通じていたのは、光の使い方が上手いです (この時点では、『赤の愛』が、それ以上だなんて知りません)。 また『青の愛』と同じようにビンを捨てる年配者がでてきます 主人公の反応は、『青の愛』とおなじ(この時点では、『赤の愛』への布石だなんて知りません)。 『トリコロール/青の愛』と、 あまりにもテイストが異なっていたため、 正直、すごく違和感を覚えました。と、同時に『トリコロール/赤の愛』が不安に(苦笑) さぁ、3部作最終章は、 泣いても、笑っても、40分後に幕開けです!

  • pul********

    5.0

    純粋な愛

    起たなくなってしまった主人公は 男ではなくなってしまう 男でなくなったしまった夫をもつ妻は 女になれなくなり 夫を捨てる 夫は力を持つ事により 男に戻る ここいらの現実とこうあって欲しいという 夢の部分のバランスが絶妙 果たして白いウエディングドレスを着て 永遠を誓う純粋無垢な愛は存在するので あろうか? 途中にインサートされる夫の寝室を覗く 妻の映像 ラストの涙を流すシーン ここら辺に答えが隠されている

  • jas********

    3.0

    普遍的な愛情はまた複雑で・・・☆3.0

    三部作の二作目。 性的不能の冴えないおっちゃんが主人公です。 美しい妻から三行半を突きつけられるも、 変わらぬ愛情を抱くおっちゃんの惨めさが よく表現されてます。 白の愛とは、 何事にも染まらない色ということなんですかね。 映像はやはり白を基調としてますが、 青や赤と比べると、 映像的にはやや地味。 おっちゃんと同郷の、 渋いダンディーなおっちゃんとの 友情めいた話はよかったけど、 女心というものはいつの時代、 どこの国の女性でもよくわからんですな。 皮肉めいた、ちょっと思わせぶりなラストは、 結構後を引くんですが、 これがなかなか面白かったです。

  • j16********

    5.0

    キェシロフスキ、華麗にユーモアを入れる

    キェシロフスキ作品の中で唯一と言えるユーモアがある作品。 基本リアルでドキュメンタリー的で幻想的で運命と偶然と人間の連載していく中で生まれる悲劇的な要素を描くが、本作はそれらを重点に置きながらもとてもホップに明るく描いている。 余談だが、キェシロフスキ自身も主人公と同じ悩みや経験をしてたらしい…

  • lif********

    5.0

    芸術だな

    あの音楽と雪の中走り笑う姿が凄くて何回もリピートして見た

  • som********

    4.0

    ネタバレこの監督の映画わからない人、可哀想です。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • m87********

    5.0

    これが映画だ!

    これが映画だ!芸術だ! ラストにはやられた。

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