流星の日にさよならを
- オーウェン さん
- 2013年10月15日 17時46分
- 閲覧数 1261
- 役立ち度 3
- 総合評価
何の疑いもなく見れば号泣必死なんでしょうが、そうは問屋がおろさない。
死んでよみがえり恋人に存在を打ち明けたいがそれは禁止。
じゃあ自分はどうやってそれを相手に伝えるか。
どこかできいたような物語に、どこかで観たような終わり方。
後半多少ひねってますが、それでも感動には今いちつながらない。
まずスムーズに進みすぎる。お互いの邪魔になる存在が希薄で、ちっともドキドキしない。要である親友も何かの手助けになるかというとそれも違う。ラジオの会話部分はあまりにも作りすぎで冷めてしまう。
ただし唯一いいのがサックスを吹いて知らせる件。あの状態で終わるのが個人的にはベストと思っています。
詳細評価
イメージワード
- 未登録
このレビューは役に立ちましたか?