ここから本文です

スナッチ (2000)

SNATCH

監督
ガイ・リッチー
  • みたいムービー 516
  • みたログ 5,067

4.01 / 評価:1,297件

ガイ・リッチーのセンスが爆発した一本!

  • ポルティ さん
  • 2019年1月25日 9時42分
  • 閲覧数 1033
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

初期の頃のガイ・リッチーはズバ抜けたセンスの持ち主であり、当時の映画界で最も活躍が期待される新たな才能と注目されていた。
本作のスタイリッシュな映像と斬新なストーリーテラーぶりを見ればその賞賛がわかるはずで、タランティーノの語り口をさらに進化させたような新しい感覚がほとばしっていた。完成度ではデビュー作の「ロック、ストック、〜」の方が優れるが、精錬度ではこちらの方が明らかに上だ。この猥雑な群像劇をこんな斬新な語り口の犯罪コメディに仕上げる演出はガイ・リッチーしか出来ない技とセンスだろう。
人気絶頂だったブラッド・ピットが「ガイ・リッチーと仕事がしたい!」と熱望し、破格の安いギャラで本作の出演を逆オファーしたことは有名で、嬉々としてアンサンブルキャストに徹しているところが実に良い。
この手の作品は感性が合うかどうかが評価のすべて。ハマればこれほど印象に残る作品もないはずだ。
この2作目までは飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだったガイ・リッチーもマドンナと結婚してから運の尽き。マドンナに骨抜きにされて才能まで吸い取られたか、まさに坂道を転げ落ちるような転落ぶりで、以降は映画監督としてもすっかり凡人になってしまった感がある。まったく悪い女に捕まったとしか言いようがない…

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ