ドリトル先生不思議な旅
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(7件)

ファンタジー18.2%コミカル15.9%楽しい15.9%かわいい11.4%不思議9.1%

  • 一人旅

    5.0

    ヒトと動物の共生に向かって

    リチャード・フライシャー監督作。 エディ・マーフィやロバート・ダウニー・Jr主演でも実写映画化されている、英国出身の児童文学作家:ヒュー・ロフティングの代表作である「ドリトル先生」シリーズをリチャード・フライシャー監督が映画化したミュージカルアドベンチャーで、名優:レックス・ハリソンが初代ドリトル先生を演じます。 19世紀半ば、英国の片田舎で獣医をしているドリトル先生が、幻の生き物である海カタツムリを発見すべく、相棒のオウムを始めとした動物たちと猫肉屋の男性&少年らと航海の冒険に繰り出すというミュージカル大作で、動物嫌いな軍人の娘であるヒロインとのロマンスのゆくえを絡めています。原作シリーズ中「動物園」「月へゆく」「サーカス」等で語られたエピソードを上手に織り交ぜた作劇が特徴で、お話の核は「航海記」をベースとしています。 原作の魅力であるドリトル先生と動物たちとの触れ合いが再現されていて、オウム、イヌ、サル、ワニ、ゾウ、キリン、ライオン、キツネ、ネズミ、イルカ、クジラ…と数え出したら切りがないほど多種多様な動物がわんさか登場しては画面を賑わせています。基本的には本物の動物たちを起用していますが、一部の動物については人形で代用しているのが逆に可愛らしいですし、双頭のラクダや海に住む巨大カタツムリ、モスラのような巨大蛾等の実在しない生き物まで登場してはドリトル先生らと競演する華々しい映像世界が魅力となっています。 生き物を愛するドリトル先生の不思議な冒険譚を、彼に懐いている様々な動物たちとのお喋り&触れ合いの中に活写したミュージカル仕立てのファンタジーアドベンチャーで、本物のオウムが脚を振って先生に挨拶する場面では脚に繋げた細い糸をスタッフが動かしていることが分かります。

  • ham********

    5.0

    かわいい!

    小学生の頃、「ドリトル先生」をシリーズで愛読していました。 当時NHKでこの映画が放映され、テレビ放送を録音しながら見たのを懐かしく思い出します。 さて、数10年を経て、今回DVDで再会したわけですが、なんとまあ、かわいらしいことか!ちょうどよい手作り感!(サンダーバードの味のようなw) レックス・ハリソンは素敵だし、歌もいいし、美術も美しい。こんなに丁寧に創りこんであった作品だったとは!テレビではカットされていた部分も観れて良かったです。   日本語の歌詞が耳に残っているので、歌も日本語吹き替えであれば、もっとうれしかったのですが、まずまず英語で聴いても楽しめます。 動物と話せる先生の暮らしに憧れた幼い日々を思い出し、最後のシーンは泣けてしまいました。   動物たちを、大切にしようと改めて思える作品でもありました。

  • rup********

    4.0

    ヒギンズ教授、獣医になる

    この作品は、ヒュー・ロフティングの有名な児童小説をミュージカル映画化したものですが、原作うんぬんよりも、まず、主演のレックス・ハリスンありきでつくられている気がします。「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授のキャラクターをそのままドリトル先生に置き換えたようになっているので、動物の言葉を理解し話すことができるお医者さんとロンドンのなまりを正確に聞き分けられる言語学者が重なって見えることをすんなりと受け入れられるか否かで、この映画に対する印象が違ってくるようにも感じました。 その意味では、ハリスンの演じたヒギンズ教授を好きな人たち(私もその1人ですが)にとっては、再びあのメロディーラインを無視したように会話調で歌う彼独特の唱法を楽しめますし、サマンサ・エッガー演じるエマに対する不遜な態度も、ヒギンズ教授のイライザに対する振る舞いと重なって見えるのが面白く感じられたりして、それだけで満足度が高まるのではないでしょうか。 冒頭のドリトル先生の人物紹介にまつわる部分が回想が入ったりしてかなりだらだらした印象を受けましたが、ここを過ぎると、双頭のラマ(オシツオサレツ)が登場したり、アザラシを逃がしてあげるエピソードなど楽しい場面が続きます。また、捕まったドリトル先生が裁判で動物たちに対する思いを歌にのせて語るシーンは、先生の心情がしみじみ伝わってきて心動かされる場面になっていました。 そして、ピンクの大海カタツムリを探しに航海へと乗り出すところで、アンソニー・ニューリーやサマンサ・エッガーと共に歌う『すてきな世界(Fabulous Places)』のナンバーは、全編中最も溌剌とした輝きを感じる場面として印象に残ります。個人的にはアカデミー歌曲賞を受賞した『動物とおしゃべり(Talk to the Animals)』よりこの曲の方が好きです。 監督のリチャード・フライシャーは、ほんとにどんなジャンルのものでも器用に撮ってしまう職人的才能の持ち主ですが、航海中の場面は「海底二万哩」、大海カタツムリの中に入る場面は「ミクロの決死圏」の風味を感じました。 上映時間が2時間半近くもあるのはちょっと長すぎる気がするものの、このゆったりしたリズムになじんでしまうと、のんびりと楽しく観られる作品だと思います。

  • min********

    4.0

    本日は母の日です

    私の親父は大酒飲み、何事も出たとこ勝負の良い意味で豪快な人でしたが、母は繊細で神経質な人でした。 子供心によくこのふたり、結婚したなと思ってました。 私をチャンバラや西部劇に人情モノ映画に連れて行ってくれた親父に対して母はミュージカル中心でした。 本作も母と観に行った作品です。 動物と会話が出来るドリトル先生が動物たちと大きな船に乗って旅をするファンタジーミュージカルであります。 とにかく大スクリーンに映し出された巨大なカタツムリのインパクトがあまりにも強くて他のストーリーはぶっ飛んじゃいました。 母も同じ事思ったらしく「うちの前の海にあのカタツムリがきたら楽しいね」と食事しながら言ってました。 私はウルトラQで「ゴーガの像」を観てまして巨大なカタツムリは恐怖の対象でしたが巻貝みたいなゴーガと違いノーマルなデカイだけのカタツムリなら大丈夫かな?とカツ丼食べながら考えてました。 お昼前にお花屋さんにカーネーションを買いに行き、今のわたしの母あります奥さんのお母さんに届けようと思ってます。 あと、数本は花瓶に生けて母のことを思い出してみたいです。

  • た~ちゃん

    5.0

    ネタバレあたたかな世界

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第40回

歌曲賞特殊視覚効果賞

ゴールデン・グローブ第25回

助演男優賞

基本情報


タイトル
ドリトル先生不思議な旅

原題
DOCTOR DOLITTLE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-