映画そのものがA.I.
- s6c***** さん
- 2021年2月10日 23時52分
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- 総合評価
見る人によっては感動巨篇で、
見る人によってはSFで、
見る人によってはホラー。
デイビッドの母親に対する愛を、
A.I.に芽生えた本物の愛と見るか、
A.I.の単なるプログラムと見るか、
人智を越えたA.I.の狂気と見るか。
鑑賞者のA.I.(人工知能)に対する解釈、捉え方によって見え方が180度変わる。
そして全ての見方を否定せず、許容する。
そういう映画なのかなと思います。
なので、おそらくどの見方をしてもモヤッとした終わり方になり、そこが魅力なのかなと思います。
詳細評価
イメージワード
- 泣ける
- スペクタクル
- ゴージャス
- 不思議
- パニック
- 不気味
- 恐怖
- 絶望的
- 切ない
- コミカル
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