あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(124件)
- hik********
1.0点
こんなに“気持ち悪い”映画も他に類を見ない。 救いが皆無のストーリー、幾度もリピートされる謎の演出、俳優の芝居(これは誉め言葉だが)、すべてが“気持ち悪い"。 それまで、ごく普通の生活を送っていた4人の男女がドラッグ中毒によって破滅に向かっていく姿を描く。 欝映画の代名詞も頷ける一作だったが、個人的には不快感が強すぎた。 ちなみに、後年にあるマーベルヒーローとなる若かりし頃のジャレッド・レトが出演しているのも初々しい。
- tks********
3.0点
前半の明るいノリがいつの間にかおどろおどろしい雰囲気に変わっていく。不気味な音楽が高い効果を上げている。映像の使い方も独特で一見に値する。 とにかくドラッグの恐ろしさを知る。
- hab********
1.0点
洋画 邦画 ジャンル問わず映画好きのつもりですが、最後まで見ても何にも残らない映画だった。
- ind********
4.0点
アカデミー賞「ブラックスワン」も「マザー」も、なんだかしっくり来なかったのが、この作品で俄然、おお、この監督の本領はこれか!と納得できた。 原題の社会的病巣「薬物中毒」「ダイエット中毒」を材料に、それらが生じる姿とそれらがもたらす風景とを、まあ、なんと洒落たカットワークでリズミカルに、そしてこの監督独特の「意地悪さ」でシニカルにリアルに、観客の前に広げてみせる。それでいて、そのあざといまでに計算された映像は、見入るこちらの視線を外すことのないように、エロチックだったりえぐかったりグロかったり、刺激的な香辛料も忘れていない。 たしかに「薬物中毒」「ダイエット中毒」への批判的なお話ではあるけれど、それぞれの登場人物の「中毒」にいたる弱み、否定しつつも抗えなかった秘めたる欲望を思わせるところもあります。 例えば、ジェニファー・コネリーは薬物を手に入れることを言い訳に、「私の体はいかほどの値打ちがあるんだろうか?」という風に鏡に姿を映すシーンなどは、前後の身を売ることへの動揺とその後の獲得物を手に入れたことへの満足と・・・かなり複雑だけれど、よく解りました。 そして登場人物がもっている叶うことのない「のぞみ」が社会に葬られていく様ことそが、この作品のテーマだったかと。 実験的な映像も多く、おそらくカメラを自分の前につけて演じているに違いない姿を思うと、描かれているシーンとは別になにやら「迷惑ユーチューバー」を思い浮かべてしまって・・・。 この監督に興味がある方であれば、他の作品を観る前にこの作品をご覧になった方がいいのでは・・・・なかなか手には取らないでしょうが・・・そういった作品だと思います。
- 1048
2.0点
事前に内容を把握してたせいか 感想は想定内。 そんなに衝撃的な作品かな? 薬物はダメ絶対的な崩壊系作品。
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