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あの頃ペニー・レインと (2000)

ALMOST FAMOUS

監督
キャメロン・クロウ
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3.80 / 評価:825件

あの頃俺のペニーは草ばっかり吸ってた

  • No.1INFLUENCER さん
  • 2020年8月17日 23時56分
  • 閲覧数 528
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

70年代80年代音楽で何かアッと驚くようなことを……ミュージシャンたちは夢と野望と愛を武器に世の中という強敵に向かって歌で伝え戦う。

聴いてる方も楽しかった時代。音楽をロックンロールを語る………たかが芸能音楽を語れるレベルまで持っていった立て役者、ビートルズと黒人ミュージック、ブルースを基本に3コードに拘り続け今でも世界中の多くのファンを熱狂させ続けているザ・ローリング・ストーンズ。

ロックンロールを語れるレベルまでにしたから今がある。そして語るポイントを聞き込み探し良さを人々に伝える。お気に入りのミュージシャンに熱狂し追いかけ日本にもたくさん居ますけどそういう人は。何でもそうですけど人は何かを語るときってその何かを神秘的に語るんですよ神秘的にね。

それは本当は大間違いで、当たり前のことを更に進化させ人が喜んでくれて使ってくれたり食べたり着たり住んだり乗ったり………音楽は特に神秘的に観ますからね。だけどペニーは違う演者のハートを信じたい。そして彼女は純粋。最後ラッセルに裏切られても自分を見失しないそうになるけど見失しなわない。

この映画はペニーがラッセルの謝罪でペニーに会いたいとラッセルが伝えるシーンでペニーはウィリアムの住所をラッセルに教える。あのシーンでダラダラしてるなと思って観てた人も最後にグッと引き寄せられますよね全部持って行く。ラッセルのことをウィリアムは大好きだけど住んでいる世界が違う?。

いやそんなことはない必ず解ってくれるし解ってるラッセルは。どんなに喧嘩して家を飛び出し何年間も家に近寄りもしなかった母と娘も数年振りに顔を見合わせただけで…………ラッセルとウィリアムは昨日今日の話みたいなもんだからウィリアムの真面目さと真っ直ぐな純粋な目線、洞察力を改めてラッセルウィリアムの素晴らしさに気づく。

人を愛することの本当の意味を知る解る。自分が音楽を何でやってるのか?ラッセルの家に行きラッセルと映るお母さんとお姉ちゃんの写真を見てペニーが何をラッセル伝えたかったのかやっと気づく。

ウィリアムの顔を見て『好きなように書け(笑)』ラッセル役の役者さんも『解ったよ(笑)』っていう顔が爽やかな観る側を気持ちにしてくれて上手いですよ演技。レコーダーにマイクを繋げラッセルに質問『あなたにとって音楽とはなんですか?』『俺のすべてだ(笑)』自信持ってやっと言い切った。

この映画は最後のラスト3〜40分。ニューヨークからペニーが帰るのを見送るウィリアム。あの辺りからラストまでに全てが詰まっていて前半のストーリーもどうしてあの撮り方ストーリー展開なのか、つじつまも全て見事に合致させて合わさって上手い見事ですよ(笑)。素晴らしい良い映画ですね。人に真実を伝える。嘘ダメだ、神秘的になんかもってのほか。

聴く側は嘘じゃあ盛り上がらない、熱くならない。音楽だけを中心に観ていたらもったいない自分の仕事とか勉強とか普段の生活と照らし合わせて、この映画のテーマを活かしてラッセルやウィリアム、ペニーの気持ちになって同じ気持ちにそうやって考えながら鑑賞すると何か自分に1つ2つ大事なヒントを与えてくれるかも知れませんよ(笑)。良い映画です。

詳細評価

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