あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(183件)
- hik********
5.0点
例えて言うなら、「陸のジョーズ」ですね。 B級映画らしいグロさがありますが、シナリオの抜群のテンポの良さ、ユニークな演出、味のあるキャラクターなど、いいとこづくしです。 大の大人が為すすべなく右往左往する様は面白いです。 「僕にも銃を!」、「戦争になっても渡さん!」 「岩へ戻れても、3日で死んじまうぜ。」、「3日、長生きできる」など、台詞のしゃれっ気も面白く、笑わせてもらいました。 バリバリのB級映画ですが、A級映画以上の満足感。 間違いなく掘り出し物です。こういう映画って、面白いんですよねぇ
- hir********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - s_t********
4.0点
何度も見た作品なんですけどね。 なんとなく懐かしくて、地上波での放送があるたびに見ちゃうんですよね。 CGが存在しないか、莫大な経費がかかるので、普通の映画には使われていなかった時代。 トレマーズが近づく演出には、すべて人力で地面を掘り起こし、コンプレッサーやら爆発物やらを徹底的に時間をかけて埋めて作り出した作品。 スピルバーグのジョーズもサメそのものが全長を露わにするのは極めて少ないけど、近づいてくる恐怖は十分に伝わる。 この手のジャンルをB級映画とするのはCGやらなんやらが豪華になってからのこと。 CGが使えないからこその恐怖演出って、成約があるからこそ演出を考える。 知恵を凝らして、怪物の出現シーンを少なくしても十二分に恐怖を伝える工夫。 B級と評価するのは惜しい。 そういえば、リングの貞子だって、きっちり姿を表すのは最後の数分だけだよね。 今風のCGを使ってスタートダッシュで恐怖シーンを量産するより、そっちのほうが演出的に好き。 ケビン・ベーコン若くてそれも好き。 最後に個人的な思い出だけど、淀川長治さんがこの作品について、ワンシーン撮るのにも何十人が何人かけて深さ1メートルの穴を何メートル掘った。 とか解説いているのが懐かしい。 ああいう、どんなジャンルの映画だって真摯に向き合う人生を過ごしたい。 なんだかんだながら観してしまう。
- ozj********
4.0点
ミミズじゃなくてモグラの間違いでは?確かに地面から襲われたら逃げ場が無い。観ていて怖かったし楽しめました。ただ、ヒロイン役の人が失礼だが全く綺麗じゃなかったし、ケビンベーコンも良かったけど、アップになった時鼻毛が出てたのでなんかな~(笑)ジュラシックパークのレックス役の子が出てましたね、声優陣も豪華でした。見所満載で放送されてたら必ず観てしまう面白さ。シリーズ化されましたがこの作品が一番面白いです。ただ、あんな砂漠みたいなところにたった10人ほどしかいないって、よく住んでられるなと思うほど不自然だったかな。
- 宮崎是彰
3.0点
短めですが、見所を感じられる良作です。 比較的低予算なのか派手さは控えめですが、手探りながら知恵や勇気で戦う姿は非常に身近に感じられます感じられます。またモンスターも全容が見えやすく、地中にひそみながらもちょくちょく顔出ししてくれるのはありがたいし、見易い。 名作とまではいきませんが、十分良作です。
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