作品レビュー(16件)
- hik********
1.0点
ジョン・バダム監督は、率直に言って才能が無いと思う。 奇しくも何作も観てますが、ロクな映画が無い。大作らしい大作も無い。 本作も同様で、スカイダイビングのアクションに着目しているのは良いが、全体の造りが雑も雑。 せっかくスナイプスを起用しておきながら、見どころのマーシャルアーツはほとんど見せず。 本当にバダム監督の映画はつまらない。
- 風よ吹け
5.0点
ウェズリー・スナイプス主演、ジョン・バダム監督の作品。スカイダイビングの映像が豊富で、「この映像どうやって撮ったの?」と思うようなカットもたくさん。 犯罪の手口というのは、それほど巧妙ではなく、夜闇に紛れてスカイダイビングで屋上に着地して政府の機密情報を盗むというもの。そのためにハッキングの天才を刑務所からさらう、という少し回りくどい設定になってます。 後半がビルの中で銃撃戦、格闘になってくるので「ダイ・ハード」的なシーンもありますが、アクションの妙味はいまいちかな。 ゲリー・ブージーお得意の狂気の悪役が今回も炸裂しています。 スカイダイビングスクールの世話焼きおばちゃんが見た顔だな、と思ったら「ツイン・ピークス」でローラ・パーマーの母親サラを演じたグレイス・ザブリスキでした。ヒロイン役のヤンシー・バトラーは映画・テレビで少し出演作がありますが、あまり大ブレイクはしなかったようです。
- lov********
3.0点
かな
- iku********
3.0点
スカイダイビングの映像が綺麗で良いです。ちょっとあり得ないような突っ込み入れたいシーンもありますけど、まぁB級映画なので(笑) ヒロインの女の子が強めで可愛いです。
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - しおびしきゅう
3.0点
オイラの好きな女優、ヤンシー・バトラーである! 別に、好みのタイプという訳ではないが。 オイラの中で、ヤンシー・バトラーは、巨大ワニや巨大ヘビと闘う、勇敢な女保安官だ! その演技が、いつもフル・パワーで、気持ちいい! でも、ある映画で見たヤンシー・バトラーは、まだ若い時だったのかなあ、綺麗で可愛らしかった。 この映画では、それらの中間ぐらいかな、綺麗で可愛らしくはないし(失礼)、巨大生物と闘う程の迫力もない!? いや、その逆か?可愛らしいところもあるし、迫力もある! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- gra********
3.0点
地上波で観賞。 あらすじにスカイアクションと書いてあったのですが、スカイアクションって何ぞや?と思い、少し興味を持ちながら観ましたが、まあまあでした。 テンポが良いところがこの作品の良いところですが、登場人物に魅力がありませんでした。主人公も、ヒロインも、敵も微妙です。 それに、スカイアクションだけに、要所要所にパラシュートを使いますが、これに力を入れているだけで内容も微妙でした。
- ga_********
4.0点
序盤からテンポが良くて、見せ場までポンポン進んでいく。 それに吹き替えが大滝氏ということもあって、観ていて苦じゃなかった。 やっぱりB級映画はこうでなくっちゃ。
- wat********
3.0点
テレ東「午後のロードショー」で鑑賞。まあ、B級映画である。ただ、ここまでダイビングにこだわっているので、それはそれで見ものである。 麻薬を強奪する犯人は、ダイビングで建物に侵入し、コンピューターの達人を利用してシステムに侵入するというもの。そして、警察から麻薬を強奪する。なかなか捕まらないのがミソ。 話の内容は退屈しない程度で、ぱっとしないご都合主義が満載だ。見どころも乏しい。これまで放映された「プテラノドン」などよりはマシかも。
- har********
3.0点
ウェズリー・スナイプ、セクシーでカッコイイです。 こんな、味のある俳優は、いつまでも大歓迎。 昔、劇場でみたら、けっこうおもしろかったんじゃないかと思った。いまみたいな特撮がまだない頃だから、頑張っているのではないかとも思う。 「突っ込みをする」という行為を完全に棚上げして、気楽に楽しんで観ると良いと思います。 そんで、途中でだらけたら2倍速にして面白そうなところだけみてw スカイダイビング、すごいなぁ~って。 ゲイリー・ビジーの歯、いつみても丈夫そうですよね☆ 噛まれたら痛そう。
- oce********
4.0点
公開当時は確かチャーリー・シーン主演の「ターミナル・ベロシティ」と同時公開で、空のアクションみたいな括りで纏められていた。 確かにB級のようなチープな感はありますが、こういうのは結構好きな部類。 スカイダイビングを犯行の手口に使うということで、刑事役のウェズリー・スナイプスがダイビングに挑むのだがそこはハリウッド。 きっちり代役がおり、空のシーンも合成なのは丸分かり(笑) でも見せ方が職人監督ジョン・バダムだから飽きる事はなく、ダイバー達の技をきっちり堪能。意外とアクションは後半だけだがそれでも楽しめる。 それにしても大事な大会を前に、装具の点検をやっていないというのはいかがなものか(笑)
- kar********
3.0点
ウェズリー・スナイプス様主演、スカイダイビングをモチーフにしたアクション映画。 確か上映された1994年当時は、同じくスカイダイビングをモチーフにした『ターミナル・ベロシティ』と上映時期が前後して映画界に『スカイダイビング・ブーム』ってムーブメントが起こるのか?!と思いきや二作だけで終わった短命なブーム。 構造としては、銀行強盗犯を追いつめる為にサーフィンにハマって行くキアヌ・リーブス主演『ハートブルー』と同じく、スカイダイビングに捜査官が捜査を通じてハマって行くって言う作りで、ただウェズリー様は一切ダイビングをやってないと思われ、露骨にブルーバックの合成だったり(膝を抱えたまま飛行機から落とされるシーン)、吹き替えの役者が演じてたりしてちょっと醒める。ま、ハリウッドだからなぁ。 お話としてはスカイダイビングが無ければ何も無いような、捜査も推理も大して無くただただ『ウェズリー・スナイプス様がきゃっきゃきゃっきゃ言いながらスカイダイビングにハマって行かれる過程』を見る映画で、アクションとかもそんなに言うほどでもなく、ウェズリー・スナイプス様好きが観る為の映画。 パラシュートの使い方が巧いシーンは幾つかあるけども。
- トト太郎
3.0点
あるようでナカナカなかったスカイダイビング映画。 CGの部分も多いのだろうケド、実際の撮影は色々と大変だっただろうなと思う。通常の映画以上に準備なんかも相当あるだろうし。 しかし、そのお陰でダイビングシーンは結構映像的にも面白く仕上がっている。ストーリーも実際はハリウッド調のあんまり深みのないものなのだけど、それらのシーンが加わることで非常に興味深く見られるようになっている。 まぁとにかく製作準備班に感服といったところか。
- ike********
3.0点
なんと言ってもハンス・ジマーの音楽がカッコ良すぎる!スカイダイビングシーンと音楽が見事に融合! ストーリーは普通だけど・・・
- アントン
4.0点
スカイダイビングアクションが見どころ! 空中アクションのカメラワークを楽しむため、プロジェクターか大画面テレビで見ましょう。
- toy********
1.0点
ネタバレ☆ドロップ・ゾーン☆
このレビューにはネタバレが含まれています。