2014年1月25日公開

泥棒成金

TO CATCH A THIEF

1062014年1月25日公開
泥棒成金
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(42件)


  • sou********

    5.0

    美男美女ストーリーを音楽が加速させるよね。

    キャラクターを散りばめて、誰が犯人だか分からない構成に。 グレイス・ケリー扮するフランセスとその母親ですら、微妙に現れる素行の悪さが怪しい。 そもそも、こっちもヒッチコック作品なので、伏線やヒントを見逃すまい!って姿勢なので、全員怪しく感じるのもある。 オープニングのフランス旅行やニース旅行のポスターがあって、フランセス達は旅行者(他所者)なので、有名な泥棒の手口なんか知る由もないのに…。 余計な詮索が、誰も彼も怪しくしてしまうのだけど(笑)。 冒頭部分の引き込みも強く、物語世界にスッと誘ってくれて、テンポ良く展開する演出も好き。ロマンがあって軽やかなメロディと、ヒッチコックらしいカーチェイスの時のスピード感を支えるメロディ…音楽も効果的。 美しい風景をカメラに収めながら、ケイリー・グラントとグレイス・ケリーの恋物語にミステリーが絡む! 憧れのフランス、憧れの美男美女。これぞ良質な古典。 あっさり素早く旅が出来て、いろんな情報が飛び交う…そんな今にはないロマンチックを感じます。

  • tos********

    3.0

    おぉ、おや

    南仏のリゾート地リビエラで、宝石泥棒が頻発。その手口は、かつて猫と呼ばれたジョン・ロビーと似ていた。悠々自適の生活をしていたジョンだったが、警察に追われる一方で真犯人を探そうとする。かつての仲間と宝石保険会社員の協力を得て、富豪のスティーブンス夫人と娘のフランセスに近づく。そしてジョンとフランセスは親密になり。  おぉ、と思ったのが躍動感のある空撮が多用されていて、いつものヒッチコックとは違うぞと感じました。  おや、と思ったのがグレースケリーが、他の作品ほどきれいに見えないのは何故だろう。

  • beautiful_japan_

    3.0

    ネタバレ緊張感のないサスペンス

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tom********

    5.0

    昔にしては映像が凄い

    1955年公開作品とは思えないほど美しい映像にビックリ!調べると「ヒッチコック監督初のワイドスクリーン作品であり、パラマウントが新開発したビスタビジョン撮影」ということだった。内容は二の次でグレース・ケリーの美貌をこの映像で鑑賞できるのは素晴らしい。当時のモナコ周辺の街並みや風景、生活様式も鑑賞に値する。グレース・ケリー公妃は、この映画の撮影もあった付近を車で運転中に脳梗塞を起こし崖から40mも転落し帰らぬ人となったという。あーなんてこと・・52歳没。

  • 風よ吹け

    4.0

    BSでの画質がずいぶん改善

    BSプレミアムで見ましたが、もしかしたら4K用にマスターを作り直したのかな、と思うぐらいに画質がよかったです。 ひとつ注文があるとしたら、ロールかけかえのつなぎがフェードイン・フェードアウトなんですが、これがちょっと電気的というか、ビデオ編集上での処理に感じられる現代的なものなので、すこし人工的に感じます。 この時代のカーチェイス、車載カメラには限界があるので空撮が活躍しているのですが、それにしても疾走感はすごい。ブラウン管時代のテレビでNTSCでみても、空から見た車はほとんど視認できなかったでしょうね。大画面化とHDの普及の恩恵で家庭でもより楽しめるようになったと思います。 ケーリー・グラントとグレース・ケリーの黄金コンビ。グレース・ケリーの品位と謎めいた雰囲気が作品を通じての魅力でしょうね。ケーリー・グラントは、正直なところ彼女には歳を取りすぎているんだろうと思うんですが、それが彼女の好み、と納得するべきなんでしょうね。 謎解きもまあ読めてしまうんですが、それでも楽しく一気に見られるエンターテインメントだと思います。

  • t_y********

    3.0

    ゆったり

    ケイリー・グラントさん大奮闘なんですが、泥棒だったお金持ちですから・・・ こちらの気持ちとしては、あんまり同情しない。 ゆったりした作品のテンポとも相まって、盛り上がりに欠ける印象でした。 見どころはグレース・ケリーさんのまばゆさでしょう。 豪華衣装と品ある立ち振る舞いは、さすがだなと納得。

  • としひこ

    5.0

    ブルーレイは買った方がいいです

    お話そのものはよくあるサスペンスコメディという作りなのですが 先日BSでハイビジョン放送された映像が ものすごく綺麗! こんなに綺麗な映画はじめてみたかも。 是非ブルーレイディスク版も買って損ないです。 最初のおいかけっこの場面なんて本当に感動しました。

  • ma2********

    5.0

    至福のひととき

    舞台は南仏リヴィエラ グレース・ケリーは米富豪のお嬢様役 とっかえひっかえのファッションに、もちろん水着も、身を包んで の登場 ただ~、うっとりG・ケリーに見惚れる… 至福のひととき ストーリーなんて、まあ、どうでもいいですね

  • kak********

    4.0

    ヒッチコック監督流の華麗な泥棒劇は如何?

    「シャレード」や「北北西に進路を取れ」のケイリー・グラントと「裏窓」や「ダイヤルMを廻せ!」のグレース・ケリーが主役の華麗な映画。 ヒッチコック監督の独特のセンスが存分に発揮され楽しい映画に仕上がっている。 物語は引退した泥棒が再び活躍かと話題になるが、どうも別人らしいとなり、てんやわんやの活劇が展開される。 フランスのリゾートが舞台と言うだけでなく、美男美女の恋の駆け引きも見所になっていて、その会話のセンスに酔ってしまう。 例によってヒッチコック監督が登場するシーンもあるが、本作品では堂々登場なので見逃すことはないと思う。 後にモナコ王妃になるグレース・ケリーの品の良い女性は一見の価値あり。 こんな息の合った恋をしてみたいと願うのは無理なのだろうか? せめて映画の中だけでも主人公になったつもりで楽しみましょう!

  • じぇろにも

    3.0

    ネタバレ旅行代理店のウィンドウ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kun********

    2.0

    ブロンド美女

    映画広告でブロンド美女と出てる様に、其れが全ての映画ですね。 確かに綺麗だと思うけど、其れだけだと退屈。 スリリングでも怖くもなく、華やかさだけなので、眠い映画に成ってる。 主役が身の軽い泥棒で、どこにでも侵入出来る怪盗の設定だけど、いささか 肥満で体がデカイので無理としか思えない。 そんなシーンも撮れないから ミスキャスト。 昔のハリウッド俳優ってやたらデカク190cmも有る様なのが好みだった 所為でしょうね。 人間としては大きすぎる。 人間の運動自体すでに無理やりだから、60過ぎで彼方此方ガタが来る。 本当は4つ足の生物なんですよね。 立ち歩きの理想として150cm位がベストでしょう? 木に登れないサルじゃだめです。

  • al2********

    4.0

    泥棒成金

    引退して悠々自適のかつての大泥棒。彼の手口が何者かによって模倣され自身に疑いの目が向けられていく。果たして犯人は・・ 世紀の美男美女のケーリーグラント、グレースケリーという自身の作品の常連コンビを配したヒッチコックによるまさに手慣れた手腕の犯罪サスペンス。 でも緊張感あふれる推理サスペンスというよりもどちらかというと主役のグラント、ケリーコンビの恋の行方が気になるロマンチックコメディの要素が強い。 南仏リヴィエラの光あふれる風光明媚な景色はアカデミー撮影賞に輝いたのも納得の美しさ。 ヒッチコック作品の中では地味ですが2大俳優のファンには楽しめる作品。

  • nfn********

    2.0

    確かに女性向きかも

    先ほどNHK-BSで放映されたものを観ました。かなり久しぶりでした。ヒッチコック作品ということと、あらすじに書いてある内容とからスリルやサスペンスを期待すると、肩透かしを食らいます。確かに偽泥棒を追いかけるストーリーなのですが、ユルユルでゴージャスでオシャレなメロドラマが展開されます。話の進め方(編集)が雑な感じで、丁寧な謎解きや緊張感は皆無です。ヒッチコック作品の中では駄作の部類に入ります。

  • fg9********

    3.0

    何とも言いようのない数奇さを覚える

     …1955年のアルフレッド・ヒッチコック監督のカラー作品だが、先ずは色彩の美しさに驚かされる。  …あらすじは、解説のとおり。  ケイリー・グラントはかつて『キャット』という伝説の宝石泥棒だったが、もう足を洗って久しい。  そんな折に『キャット』を真似た宝石泥棒が暗躍し、ケイリー・グラントに嫌疑がかかってしまったので、その宝石泥棒をとっ捕まえて自らの無実を晴らそうというもの。  その過程で令嬢のグレース・ケリーと出会いロマンスが生まれるという内容。  結末の真犯人に多少の意外性を感じたものの、ヒッチコック作品としてはサスペンス感に乏しいと感じた。  本作では、ケイリー・グラントとグレース・ケリーのオシャレなロマンスが売りなのだろう。  それに何と言ったって、グレース・ケリーの美しさは見飽きない。  グレース・ケリーが断崖絶壁の山道の急カーブをビュンビュンすっ飛ばすシーンがあって、助手席に座るケイリー・グラントも観ている自分もハラハラドキドキものだったが、その後モナコ王妃となり、実際に車を運転中に脳梗塞を発症して、ガードレールに激突し崖を40メートル転落して、52歳の若さで亡くなったことを思うと、何とも言いようのない数奇さを覚えた作品ではあった。

  • bar********

    4.0

    いい映画ではあるが……

    非常によくできた娯楽映画。 先の読めない展開、南仏の美しいロケーション、そしてワイルドさとダンディズムが融合したケーリー・グラント、とても美しいグレース・ケリー……甘くて軽妙な恋、白熱する泥棒対決、暴かれた真相……と、見所は多く、全時間楽しめる。 ただ、非常によくできた映画ながら、そのためか小さくまとまってしまっているというか、見た後に何も残らないというか、軽い一夏の体験が終わって綺麗さっぱり、また明日からお仕事頑張りましょう、みたいな何とも言えない気持ちにさせられる映画ではある。 こういうのを俗っぽい言い方をするとB級映画というのだろうか? シナリオも良い、俳優も良い、ロケーションも良い、ときていて、一つもはみ出しがなく綺麗に終わってしまう。こういうのはたまーにありますね。いい映画なんだけど、うーん……何とも言えない、満足はしているけど、何だか自分も小さな人間にされてしまったような感じ…… 自分は、映画を見たい、映画を楽しみたい、と言いながら、その実「作品」というものをいつも求めているのだと思います。ここでいう作品とは、広い意味での芸術作品といいますか、人間の手による「いい仕事」といいますか……見た後胸に何か残っているような、あるいは唯一無二の、作者の情熱を感じられるようなもの…… 本当にいい映画、というものは生きている映画のことで、部分を持たない、とある様々な要素には還元されない、それ一つで「そのもの」というか、足すことも引くこともできない、そんな映画だと思われますが、この映画はまったくそれに当てはまらないということですね。 ただ、前にも言ったとおりいい映画であることは間違いありません。普通に面白いです。ただ僕は「特別なもの」を期待していたのでしょう、普通に面白いだけなら、YouTubeでデキのいい動画を見つけて遊んでいるだけで時間は潰せますからね。友人や恋人同士で軽いノリで見るにはいい作品です。

  • ski********

    2.0

    無理がある

    グレース・ケリーの美しさと映像、音楽は良かったと思います。 ただ、肝心のストーリーがつまらなかった。何より、ケーリー・グラントがミスキャスト過ぎて感情移入できません。「猫」と異名をとるほどの泥棒だった身のこなしには見えないし、年齢的にも違和感あるし、グレース・ケリーとのラブストーリー展開も無理があるような。 あと、脇役の小娘役(ブリジット・オーベール)も小娘に見えないと思ったら、グレースケリーより年上なんですね。配役に違和感ありすぎです。

  • kih********

    3.0

    成金でも、美男美女で高級車で、レッツゴー

     気分のゆったりした時に観るのがいいだろう。元泥棒氏が新泥棒氏を捕まえるという、スリラーといえばスリラー。ところが、この際筋道は脇に置いて、見どころは美男美女が絶景地で繰り広げる美の“駆け引き”というところだろう。  自分の懐具合や暮らしぶりからは遠く及ばないハイクラスなのだが、ここの紳士・淑女の皆さんも成金だったり泥棒だったり、いずれも過去にダーティーな陰がある。いってみれば、元はといえば我々と大差ないフツーの人々だ。ちょっと冒険すれば、ひょっとしたら、自分もあんな暮らしが……と、全くの夢物語でもない。そう、ユメ vs 諦め、善人 vs 悪人という微妙な“駆け引き”だ。  私なんぞは、カネも宝石も、美男美女も、海外の景勝地も手が届かないというより関心がない年金生活者だから、こういう映画の世界には現実味がない。強いて言えば、こういう世界の駆け引きに関心があった頃を思い出すだけ、ノスタルジーということか。

  • v_a********

    5.0

    ネタバレきれい!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dar********

    3.0

    ネタバレ黒幕の顔が思い浮かばなかった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pin********

    5.0

    うっとりと出来るのが映画ですよね!

    ケイリー・グラントとグレース・ケリーという美男美女。 南フランス、リヴィエラという美しい舞台。 宝石泥棒というお洒落な題材。 衣装も素晴らしいし、これはもうストーリーなんかどうでもいいくらいうっとりする映画です。 ストーリーはヒッチコックらしい取り違えのミステリー。 ただし、殺人事件ではなく、宝石泥棒。 ほとんど殺人は出てこないので、うっとりと見ていられます。 とにかく、美しさにうっとりとなればそれでいという、幸せな映画でした。 かつて映画と言えば、しばし夢の国へ連れて行ってくれるという庶民の娯楽だったわけですが、そうした黄金時代の映画を追体験させてくれる作品ではないでしょうか。 できればこういう作品は大きなスクリーンで見たいものです。 さて、物語は、引退した宝石泥棒が、かつての自分と同じ手口を働く泥棒を捕まえるために活躍するという、たわいもないもの。 それよりも、宝石泥棒と知ってモーションをかけてくる大金持ちの令嬢、グレース・ケリーと元宝石泥棒のケイリー・グラントの恋の駆け引きが中心。 そして、アメリカの大金持ち…と言っても石油で思わぬ大金を手に入れてしまった、こちらこそ成金の大金持ちのグレース・ケリーとブリジット・オーベール演じるフランスの小娘との、恋のさや当ても面白いのです。 グレース・ケリーはとにかく美人です。 でも、それよりも引力が強いのは成金のおかあちゃん。 自分たちが成金だってことをちゃんと自覚しています。 だから人を見る目もしっかりしているんですね。 金持ちのように見えて地に足がついているんです。 そんなところにヒッチコックの人物描写の凄さがあると思うのです。 冒頭の黒猫のシーン、可愛らしいなぁ。

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