あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(40件)
- ジャビえもん
5.0点
ネタバレ正真正銘の、「感動の名作」です。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sss
1.0点
世紀末スペクタクルを期待していたが全く違った。 反戦や生死の人間ドラマ。 一言でいうと退屈。 関係が薄いカーレースだけが異様に派手であったがあれは何だったのか。 /2.0(202011)
- bak********
5.0点
ネタバレ全人類が見るべき先見の明の秀作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ver********
4.0点
「復活の日」よりも「21年前に描かれたアフターホロコースト映画」なのだが、「大袈裟な描写~核ミサイルが都市を破壊するシーン~」を「敢えて排除」して、「シュチュエーション」のみで、「進行し、牧歌的な描写(メルボルン市街地のロケーション効果を指す。)」を見せる事で、「観客に飽きさせず、放射能の恐怖」を見せる手腕は、「今村 昌平 黒い雨」に近いテイストを感じた。「コーラ瓶がブラインドの紐に引っかかって、それがモールス信号だった」という「パンチライン」よりも、「無人化した街の不気味さ」を「クローズアップして」魅せる「カメラワーク~俯瞰撮影から始まる潜水艦からのショット~」は、「何とも言えない不気味さ」があった。「放射能汚染」と「向き合いながらも最後は、それぞれ各自が折り合いをつける描写~薬(安楽死の為)を手に入れてその日を待つマス・ショット(兄弟たちよ、まだ時間はある)~」は、「復活の日からの引用~MM-88(細菌兵器)に対する恐怖と諦め~」のような「デ・ジャブ」ではないか! ※潜水艦で「覚悟の帰国」を描いたラストシーンから誰も居なくなったメルボルン市街の「ディープフォーカス」は、「背筋が凍る恐怖」が後からリフレインする。
- 柚子
3.0点
第三次世界大戦が起きたなら… 間違いなく、核戦争 じわじわと放射能が迫り来る… 死を免れない人々が、取る行動は… フレッド・アステア扮する科学者が、「自分で自分を抹殺するほど、人間がバカだったとは…」 というセリフが印象的 “平和を保つために、武器を持とうと考える。人類が絶滅する兵器を争って作る。原子兵器競争が、果てしなく続く…” 先のアメリカと北朝鮮の会談に、意味があった、価値があったと信じたい しかし、致死率100%にあって、美しい街だったな… 今、同じようなの見ると、人々が争い、店々を強奪みたいなノリになっているから、本作の制作された50年代後半は、美なんだね… 人々の心も、美しい
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第17回