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ナチュラル・ボーン・キラーズ (1994)

NATURAL BORN KILLERS

監督
オリヴァー・ストーン
  • みたいムービー 137
  • みたログ 2,132

3.26 / 評価:562件

強烈な個性を放つウディ&ジュリエット

  • jig******** さん
  • 2011年1月8日 7時47分
  • 閲覧数 497
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

ボニー&クライドを彷彿とさせる?
のとはちょっと違う、
殺人、強盗なんでもござれのカップル
ミッキー(ウディ・ハレルソン)&マロリー(ジュリエット・ルイス)の
活躍が楽しいといっていいのか、
針が振り切れちゃっているという感じの
強烈な二人組みでございました。


二人の出会いのシーンがなぜか
アメリカの公開テレビドラマ風(観客の前で演じるあれね)で
観ているこちらはボー然。な、なんだこれはコントか。
そんな演出だけに止まらず、
ボニーの撃った弾丸が静止、撃たれる直前の被害者の顔!
ボニーの投げたナイフが・・ナ~イ~フ~がぁぁ~と
いきなりスローモーション。う~ん斬新。
色々な部分で今までに観た作品とは違うなにかを感じさせてくれます。


まぁそれにしても
二人の愛の深さなのか二人とも激情型なのか、
人殺しも激しいわ行動も行き過ぎているわで圧倒されます。
劇中では二人は捕まってもヒーローのように扱われてますが、
こういう激しい気性の持ち主が持て囃されるのは
時代の反映というやつでしょうかね、
現代だったなら・・意外と受け入れられちゃいそうで恐いです。
なんだかんだ鬱憤が溜まってそうな人々の
代弁者みたいな感じになっている気がしました。


とはいえ二人は持ち上げられていい気分に浸るでもなく、
あくまで二人の世界で愛を語ります。
なんともいびつで破壊的な愛だこと。


ロバート・ダウニー・JrがTVリポーター(かな?)役でしたが、
この人もどこか人とずれてるところがちょっと面白かったです。
トミー・リー・ジョーンズは髪型ちょっと変な刑務所の所長だし、
ミッキー&マロリーを追う刑事役のトム・サイズモアも
危ない奴だし・・って、まともな人おらんですな。


『ケープ・フィアー』のジュリエット・ルイスも
こんなんなっちゃいましたとある意味衝撃的な作品、
こいつら狂ってる!狂っている、狂ってるぞぉぉ。
うへへへ・・。ま、これぐらいに自分もぶっ壊れれば
彼らカップルと同調できて作品も堪能できることでしょう。

詳細評価

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