25時

LA VINGT-CINQUIEME HEURE/THE 25TH HOURS

127
25時
3.8

/ 10

40%
40%
0%
0%
20%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)


  • syu********

    4.0

    アンソニー・クインの演技が評価された傑作

    第二次世界大戦中の1939年にドイツがルーマニアを占拠した頃を描いたルーマニア出身の作家であるC・ビルジル・ゲオルギュのべストセラー小説をHenri Verneuil(アンリ・ヴェルヌイユ)監督が映画化した仏伊ユーゴ合作映画です。 英語タイトルは”The 25th Hour”とも呼ばれ農夫をアンソニー・クインが演じ、ハリウッドでの金髪グラマー役を嫌ったイタリア女優のVirna Lisi(ヴィルナ・リージ)が妻を演じました。 第二次大戦時のルーマニアを舞台にドイツ・ナチスに猶太人のレッテルを貼られ強制収容所送りとなったブルガリア人農夫の妻奪回奮闘物語です。収容所護衛官に横恋慕されキャンプ生活は逃れたものの猶太人の家として没収させられるのを防ぐために離婚を余儀なくさせられます。 俺は猶太人じゃない!と脱走してハンガリーに逃げたものの囚われますが、ここでなんとナチの人類学者から今度は純然たるドイツ人のサンプルとして認められ、SS(ナチス親衛隊)入りしその写真が雑誌のカバーを飾ることになったのです。そして終戦、農夫はドイツ人としてニュルンベルク裁判にかけられたのです。危機一髪というところで妻の経過を綴った切々と訴える手紙に救われ8年もの長い別離の後やっともとの家族に戻ることができたのです。欧羅巴での戦争につきものの家族の混乱や恋を描いた運命に翻弄される善良な男を描いた、H・ヴェルヌイユによるシニカルなコメディ。

  • die********

    4.0

    そういうストーリーだったんだぁ

    昭和50年代に国際線の飛行機の中で見ました。 字幕なしだったので、私の英語力では全く何がなんだか わかりませんでした。 わかったのはアンソニー・クインが主役でがんばっているなぁ という点だけ。 ずっとタイトルさえも失念してたのですが このヤフー映画で「ああ、あの映画はこれだったんだ」と 昔からずっと気になっていた事が30年ぶりに解決しました。 ラストシーンの、アンソニー・クインがやっと奥さんと会えて とまどいながらも抱き合ってうれし泣きする姿だけは 今もはっきり覚えています。 誰か日本語版のビデオを作ってくれないかなぁ・・・ ほとんど覚えてないし、そもそも理解できなかったので 評価はあてにしないで下さい。

1 ページ/1 ページ中