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2001年宇宙の旅 (1968)

2001: A SPACE ODYSSEY

監督
スタンリー・キューブリック
  • みたいムービー 457
  • みたログ 4,995

4.03 / 評価:1,844件

高次の存在キューブリック

  • からかす さん
  • 2020年1月17日 16時44分
  • 閲覧数 222
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず画の強さが圧倒的。
1968年に撮られた映画だが2020年現在観ても凄まじい。
オープニング「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れながら
最初のデデーンでバッキバキのクリアさの太陽と星の遠影、
次にMetro-Goldwyn-Mayerのロゴ、
次にA STANLEY KUBRICK PRODUCTION、
そしてどでかく「2001:A SPACE ODYSSEY」の文字がどーん
完璧だ完璧すぎる。
当然その後すべてのシーンにおいて極めてクリアでリアルな映像
CGなんて勿論無かった時代とは思えない驚異的な映像美である。

ストーリーは台詞による説明を極限まで省いたこともあり
非常に難解なものとなっている。
おそらく10人が本作を観たら7人が「意味不明」、残る3人が3様な解釈を
するような映画である。
人間の原罪の話であるとする人もいれば、高次の存在が人類を導く話だ
いやあの宇宙船は精子のメタファーであるなんて解釈も可能だ。
私自身見返すたびにこれはこうなんじゃないかと考察してしまう。
ただ本作を観た時に意味不明とか解釈が分かれる状況こそ
まさに人類が高次の存在に触れた時と同様の対応になるのではないか。
それを高次の存在であるキューブリックが俯瞰で
あの冷たーい目で眺めているのかもしれない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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