二匹の流れ星

10,000 DOLLARI PER UN MASSACRO/10,000 DOLLARS FOR A MASSACRE/10,000 DOLLARS BLOOD MONEY

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二匹の流れ星
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(2件)

悲しい12.5%かっこいい12.5%勇敢12.5%不気味12.5%パニック12.5%

  • kat********

    5.0

    ジャンマリアボロンテの弟が出演の秀作

    冒頭2人に男が海岸で馬に乗りながら一瞬視線を合わせる。1人は全身黒ずくめの衣装、首には白いマフラーのスタイリッシュな賞金稼ぎジャンゴ。もう1人はカンベルトをたすきに掛けたメキシコ野郎マヌエル。(このメキシコ野郎どこかで見た顔だぞ)と思ったら、ジャンマリアボロンテの弟で、クラウディオ・カマソという俳優さんだそうです。兄さんと同様、凄み、ギラギラとした欲望、不気味さのオーラを発しています。冒頭の出会いがその後の2人の運命を物語っている。 酒場で偶然出会わせた2人はこんな会話をかわします。マヌエル「お前なぜ俺を殺さない」ジャンゴ「賞金が10000ドルに上がってからだ」マヌエル「俺も金を目当てに生きている。俺たちは同じ運命の流れ星だ」・・・・・ここで2人の間に友情(仁義)が芽生えます。(ヒートのパチーノとデ・ニーロみたい) ガンプレイは金属音、連続発射、1気に皆殺し、必要以上の弾をぶち込むなどマカロニ殺法が炸裂!!女を殺したり、生き埋めにしてサソリの餌食にするなど残酷ムードも健在! 1度は一緒に酒を飲み、ケンカもし、肩をたたき笑った2人が運命のいたずらか、どうして殺し合うことになったか・・・・・・・・ 全編に流れる2人の運命を象徴するかのような悲しげなテーマ曲に魅了されます。ラスト決闘を終えて夕陽の中を去っていくジャンゴ、「もうたくさんだ。これ以上殺し合いはしたくない。・・・」と切々と歌う主題歌もしびれます。 クラウディオ・カマソさんは1977年に自殺されたそうで、これが最初で最後のマカロニ。まさに「流れ星」みたいな人生で残念です。 見る人によって、ジャンゴに情をよせるかマヌエルに情をよせるか違うでしょう。ガンプレイだけでなく、物語が良くできたマカロニファンだけでなくフィルムノアールファンにもお勧めの秀作です。

  • スーザン

    3.0

    白いマフラー、二挺拳銃。

    海辺という珍しいオープニングが印象的。 のんびり日光浴かと思いきや、主人公が話しかけた賞金首はすでに死体である。 そんな洒落たシーンで始まり、主人公ジャンゴと敵役マヌエルの因縁めいた関係が描かれる。 友情と裏切り・・・復讐と、付かず離れずの男の関係が心地良い。 いかにもマカロニらしいストーリーながら、大仰ではなく、もの悲しいメロディーと共に静かに進行する。 だが恋人を殺されたジャンゴが復讐に燃える所から、対決シーンまではちゃんと興奮するように持って行く。 小品ながら、秀作。 マヌエル役の役者さんはジャン・マリア・ヴォロンテの弟なのですね。 インパクト大です。 お馴染みのフェルナンド・サンチョも華(?)を添える。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
二匹の流れ星

原題
10,000 DOLLARI PER UN MASSACRO/10,000 DOLLARS FOR A MASSACRE/10,000 DOLLARS BLOOD MONEY

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日
-

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