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イーグルス・ウィング (1979)

EAGLE'S WING

監督
アンソニー・ハーヴェイ
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3.33 / 評価:3件

い~ぐるぅすうぃんぐぅぅぅ????

皆さんは、
本屋でたたき売りされている
‘名作”DVDの中に、
最近古い映画に混ざって
微妙に新しい映画が居るのを御存知だろうか?
で、その中に居たのがこいつだよ、こいつ!

・~DVDパッケージより~・
荒野を駆け抜ける伝説の白馬。
部族の誇りと男の意地が西部を舞台に激突する!!!


はっあぁぁぁ~~???
詐欺だろここまで来ると。

まあ、
二束三文で叩き売られてて、
出てるのがパパ・シーンで、
パッケの後ろに描いてある絵がカッコよかったからって
期待した私も大馬鹿野郎ですが・・・


今作は
『ダンス・ウィズ・ウルブス』と思わせておきながら、
似非エルトポ+地獄の黙示録×マカロニで、
ハーヴェイ・カイテル出てきた瞬間に即死に尽きる。

ここまでハーヴェイ・カイテルを贅沢に使うなんて、、、
てっきりピアノをダシにインディアン女を口説くかと思いきや、
15分も経たないうちに川に浮いてるし。

インディアンも最悪。
意味不明。
て言うか、最後まで見たけどお前誰だったんだ?


意味不明度で言ったら、
あのメキシコ人の領主も負けていない。
メキシコ人の追手もだ。
お前ら、本当に何者だったんだ?
誰だ?
君達は最後まで本当に何がなんだかどんなに考えても分かんなかったぞ?
居る意味がなっ!!!



、、、と、ここまでずいぶん悪く言ってはきたが、
あの人のことはまだ何にも触れてないんですね~。
そう、
マーティン・シーン!!!

誤ってシャツ一枚とかで出てきちゃったもんだから、
思いがけずデブぶりをさらけ出す結果に・・・
その上、意味不明な詩篇挿入、これは本当にギャグ。
しかも、
病的なまでの一人言&説明台詞でノックダウン・・・


もう、
最後まで見切った自分を褒めたいよ。


しかも、
インディアンとメキシコ人のセリフはゼロで
勘違いもはなはだしい!(怒)
この地獄のアンバランスさ加減を同時並行で進めるんですぜ!
もう話を追うのは不可能ですよ。



そして、
このアンバランスさに花を添えるのが不釣合いなくらいにきれいな映像。
デジタル・リマスターをしているのだろうが、
それ抜きでも息を呑むくらいに美しい。
インディアンの儀式のシーンなんてドラクロワみたいですよ。
荒野のど真ん中でドレスを着て日傘を差している領主夫人は
明らかにエルトポ臭せえが、
どういうわけかはっとする。

駅馬車襲撃シーンの迫力も最高だ。
これほどに迫力のある駅馬車ぶっつぶれシーンは見たことがない。
インディアンの槍が車輪に絡まって馬車がもんどりうって転がる。
霊柩車からは棺桶がロケットみたいに飛んでいって
中の遺体がビョ~ンと飛ぶ・・・

こういうギャグのような変なシーンをかなり真に迫って作っている。


話の中身とかけ離れた映像・・・



つりあってね~~~!


500円払って得だったような、
損だったような・・・。

いや、

きっとお得だ!

そうに違いない!!

そうだと思いたい!!!


見かけたら、
映像だけでも見ておく価値はあるけど、
後は早送りで見てください。
見た私が言うのだから間違いないです。
最後に言っておきますが、
映像以外は微塵も見る価値はありません。

一欠けもないです!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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