作品レビュー(201件)
- msc********
2.0点
個人的には完全な蛇足。 劇場公開版がノスタルジーの名作なら、 オリジナル版は、、、適当な言葉が見つからない。 まあ、30年前の彼女の話はいらないと思う。そんなに忘れられなかったのか? 名作が昼ドラみたいになってしまった。 最後のフィルムのキスシーンも全く受ける印象が変わってしまう。 オリジナル版では全く感動しない。 物語をぶち切っておいて、またアルとの思い出のフィルムを見せられても、何も心は動かなかった。 劇場公開版は★4.5
- オリーブ
3.0点
ネタバレ劇場公開版の方が名作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
4.0点
ネタバレ年齢を重ねてまたみたい映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - むるそー
4.0点
ネタバレ最後はノスタルジーなのか?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ivo********
2.0点
ネタバレ残念、共感できない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - egu********
5.0点
正直3時間版はいらないシーンもあると思うが一番重要なトトがエレナに会えなかった理由には2時間版は触れていない そこを考えながら見るラストシーンに意味がある
- ama********
5.0点
ネタバレ不朽の名作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kmr********
5.0点
20年ほど前に(レンタル屋が全盛の頃)通常版を観たことがある。その時は自分も20代だったので、この映画が名作と呼ばれる意味がいまいちわからなかったが完全版DVDを購入。涙腺崩壊(TT) 色々と沁みるセリフが出てくるのと音楽でやられます。 名作と呼ばれる意味がこの歳になって理解できた気がする。
- yjr
5.0点
ネタバレ完全版を観るべき
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hma********
4.0点
ネタバレ完全版のほうが良い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - つとみ
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ケンジャミン
4.0点
観たほうがよかったのかもと思ってしまった。なんかやけに長いなと思った部分がどうやら足された箇所だったらしく。 どちらが優れているとかでなく、評価の高い作品に何か追加されたモノって元を先に知らないと追加部分の意味とか良さがわからなくて中弛みに感じてしまうなんて事があったりしたので。 まあ2時間版観てみないとわからないんだけど。 最後のシーン良かった。映画のああいうシーンで涙するのはこの作品が最初で最後でしょう。
- qaz********
4.0点
先週の水曜、GEO経堂店でレンタルし鑑賞しました。 上映時には姉が観てました。 内容はどうもトトの部分が冗長でダラダラしていると感じられる部分が多いのは残念です。やはり日本と同じ人情ヒューマン喜劇だからでしょうか? 火事のシーンは迫力が満点です。 ラストはやはり胸が熱くなります。
- k2b********
2.0点
自分は辛口のレビューアーでは無いですが、この作品が名画と呼ばれ高い評価を得ている事が不思議です。 率直にエンニオ・モリコーネの音楽は、クラッシック調で最高傑作と思います。 映画自体は、映画好きな少年が、有名監督になるまでのストーリーですが、3時間もある割に内容の不明個所多く感動できません。 少年時代、いくら子役でも、演技が幼稚過ぎて酷い、あの巨体を火事から助け出すのはさすがに設定が難しいと思いますが? 青年時代、1年間の兵役の間何故休暇も無いの?その説明も無い。 アルフレードは何故エレナの事言わない?これが一番おかしい、理解できない。 言わない事のヒントや伏線も無い、見てる人が考える? いきなり30年後になり、そしていきなり有名監督に成長?3時間の映画なんですが、少しぐらい映像有っても良いと思います。 その間一度も家族に会いに戻らない、30年は長すぎて理解不能。 母親も連絡付くのにそれまで何の連絡もしていない?? 30年後に戻った故郷で偶然昔の彼女と出会いヨリが戻るの? 終盤エレナとヨリが戻ると思いきや『夢よ』でお終い、トトもあっさり引き下がる・・・・その程度? 脚本に必然性が無く、従って共感できる場所もありません。 最も難解なのは、アルフレードが残したカットシーンを繋いだフィルム、これがエンディングとしても、何故トトは感動してる?昔欲しかったから? 30年前の古い映画のキスシーンは、有名映画監督が何故どこに感動する? 見ていてもキスシーンだけで、感動するのは前後不明で無理。 脚本が好き勝手で酷すぎ、いくら何でも感動できない。
- hid********
5.0点
トトが帰郷して自宅の部屋で昔のフィルムを映写して涙ぐむシーンがあります。 これはすごい。涙してしまいました。郷愁、過ぎた時間の残酷さ。 愛とは、恋とは、人生とは。深く考えさせられる。時間が巻き戻せたら。 そして、最愛のエレナとの再会。昔とは違う。でも同じだ。 恋は一瞬だけれど永遠でもある。 トトはかつて映画館で観た恋愛映画のまさに主人公になった。 そして、最後のキスシーン。 時間は動き始め、過ぎた時間はループし始め永遠の恋、運命の恋が蘇る。 2時間版ではぼんやりしていた部分がすべて一本につながりラストシーンになだれ込みます。時間は永遠なんだ、恋は永遠なんだ。アルフレードはトトに伝えたかったんでしょう。トトの恋は、このキスシーンで永遠の恋に昇華しました。 FINの文字はこの映画の終わりだけでなく、トトの恋、アルフレードの思いをも終わらせるフィナーレだったのか。 してやられました。完璧です。この映画。
- 小松辰雄
1.0点
長すぎ。未練たらたらの男が30年、女を忘れられなかった話?自分の完成品がおかしいのかな?
- skb********
4.0点
成長物語です その中で 映画館で出会った人物との関係が 後々に主人公の人生に影響を与えていく感じです 話の中身は なんか、良いなって感じの 感動がありました
- とみいじょん
4.0点
編集って映画を変えるのね。 しっとりとした情感を楽しみたいなら3時間完全オリジナル版がお勧め。 映画好きとして、サイレントから最近までの映画を愛でたいなら、 アルフレードとトトの関係を堪能したいのなら、受賞もして人気の高い2時間強の劇場公開版がお勧めです。 3時間完全オリジナル版は、一つ一つのカットが、一つ一つのエピソードが丁寧に紡いでいかれます。 人々の日常生活の記録としても興味深い。 幼いトトの、若いトトの、大成したトトの表情の豊かさ。 見応えあります。 そして、人生の成功・幸せって何なのか、考えさせられます。 好きで好きでたまらない夢中になれるものを見つけたトト。それだけで至福。 ブルーカラー階級としてだけれども誇りをもって働いていた仕事さえ徴兵で奪われたトトと、ホワイトカラー階級に属するエレナ。まだ結婚には親の意向が反映されていた時代。やるせない青春。 それで、都会に出て、本当に好きなものに対して頑張って大成功しました。めでたし、めでたし、ではない物語。 アルフレードの言葉。 母の言葉。 都会での華やかな成功。贅沢な暮らし。皆からの尊敬。 故郷に錦を飾り、ここでも尊敬を込めた温かい目で迎えられはしたものの、幻を見るような。 ぽっかりと空いた心を埋める夢と現実。 そして、有名なラスト…。 一つ一つのエピソードがフーガのように絡み合い、人生を考えさせてくれます。 あの時こうしたら、こうなっていれば…。まるで兵士の物語。 と、じっくり、シチューでも煮詰めるような展開。 へたすると焦がしそうだけれども、コクは増し…。 でも映画としては、2時間強劇場公開版にあった勢いがそがれてしまって…。 ラストの意味づけも変わってくる気がする。 3時間完全オリジナル版も見事な映画ですが、 映画の楽しさ、何度も観返したい度となると2時間強劇場版に軍配が上がる。 本当は☆5つでもいいのですが、劇場版の方が上なので、今回☆4つです。
- kog********
2.0点
あまりにも人気がある映画なので、観てみようと思って観ましたが、このバージョンを観たのが間違いだったかな…… とにかく長い!!!!!! やっぱり2時間半以上を行くような長い映画って、その長さを感じさせないくらいの展開力だったり面白さを持ち合わせていないといけないと思うんですよね。 けどこの映画は、ずっーーーとゆるい感じのテンポで、それが丸々3時間ですから、まだあるの、いつ終わるの………て感じが強すぎて、観るのに疲れました。 ラストもそれほどグッときませんでしたし、もうちょっと短くまとめるべきだと思いましたね。