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ニューヨーク・ニューヨーク (1977)

NEW YORK, NEW YORK

監督
マーティン・スコセッシ
  • みたいムービー 60
  • みたログ 345

3.27 / 評価:99件

スコセッシ×デニーロ×音楽物=??

  • wef******** さん
  • 2017年5月4日 12時43分
  • 閲覧数 817
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

これはあかん。
冒頭のしつこいナンパのくだりから、始終デニーロがウザく見える。
この人は言わずもがな、コミカルな役をやらせても上手い。
「ミッドナイト・ラン」の感じが好きという人も少なくないはず。
だけどこの映画では板についてないというか、違和感がありすぎる。

話の流れもお決まりパターン。
最悪の形の馴れ初めから音楽を通じて交際が始まり、そして互いの暮らしに追われて破局する。
最近だと「ラ・ラ・ランド」も全く同じ展開だったけど、あれはもう監督自身がハリウッド製ミュージカルはそういうものとして割り切ってたから、様式美としてそこそこ楽しめたのだが。

終盤では、成功を納めたライザ・ミネリ演じるヒロインの現状と心境が、めまぐるしい映像と音楽で表現される。
ここがあまりに強引!
で不自然。
めまぐるしすぎて、スコセッシは薬でもキメながら撮ったんじゃないかと思ったほど。
どうやら、本当はもっと長尺だったのに、映画会社のお偉いさんの横槍を受けて泣く泣くカットしたらしい。
おかげでこのサイケな映像が出来上がった。

音楽にこだわりのあるスコセッシが作る音楽がテーマの映画というだけあり、さらにデニーロも出てるから、とても楽しみにして観たのだが、あまりに期待はずれ。
繰り返し言うが、これより「ラ・ラ・ランド」の方がだいぶ面白い。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • コミカル
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