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ニュールンベルグ裁判 (1961)

JUDGMENT AT NUREMBERG/JUDGEMENT AT NUREMBERG

監督
スタンリー・クレイマー
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4.26 / 評価:58件

忘れることのできない名場面

  • fg9******** さん
  • 2017年5月25日 14時29分
  • 閲覧数 1228
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …今から半世紀以上も前の1961年の作品だ。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおり。
 『連合軍によるナチス・ドイツの戦犯裁判を描いた作品。
 アビー・マンのTVドラマをもとに、マン自身が脚色。
 S・クレイマーが製作・監督を兼ねて、第三帝国で司法大臣だった男の戦争責任を描く。 』
 これだけではあまりにもシンプル過ぎるので、ウィキからも少し拾ってみよう。
 『1946年、ドイツのニュールンベルグで国際軍事裁判が開かれた。
 そのうちの一つ、ナチ政権下エルンスト・ヤニングら4人の法律家が関わった2つの裁判の是非を巡り、占領国・被占領国双方の思惑も絡み、検察側・弁護側の間で激しい攻防が繰り広げられる。』
 俳優陣の演技は鬼気迫るものがあり(弁護人の熱弁等)、これぞ役者魂なるものを見せつけられた。
 その俳優陣は次のとおりで、なんとも豪華だ。
 スペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク、モンゴメリー・クリフト、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、マクシミリアン・シェルなど。
 ドイツ側の弁護人を演じたマクシミリアン・シェルは、第34回アカデミー賞主演男優賞に輝いた。
 内容には詳しく触れないが、被告の一人の法律学者のヤニング(バート・ランカスター)は、中盤まで寡黙を押し通してきたが、あることを切っ掛けに激白する場面は、胸が打ち震えてしまった。
 また、終盤の局面で、収監されているヤニングの許を裁判長(スペンサー・トレイシー)が訪れると、ヤニングが弁解じみたことを話すのだったが、それに対して裁判長が放った言葉は、ヤニングの呆然とした表情とともに、忘れることのできない名場面となって心に刻まれた。
 いや~~3時間という長尺だったが、少しも長さを感じさせない傑作で、文句なしの☆五つだ。
 余談:普段は完全字幕派だが、本作は吹き替え版でも観てみたい。
 マレーネ・ディートリッヒの吹き替えを何んと黒柳徹子がやっているとあった。

詳細評価

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