ここから本文です

にんじん (1932)

POIL DE CAROTTE

監督
ジュリアン・デュヴィヴィエ
  • みたいムービー 10
  • みたログ 53

4.24 / 評価:17件

ニコラス・ケイジに!

  • gio***** さん
  • 2011年8月25日 0時34分
  • 閲覧数 885
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

母親が「我が子を愛せない悲劇」は成人した本人にとって「トラウマ」として心に残るわけだが「家庭の暖かさを知らない人間」が一番怖い。ルピック夫人もこれに当てはまる。精神的に「ネグレクト」されたまま大人になって「肉欲の対象だけの結婚」で「機械的に孕んだ子」に「人間的愛情」が生まれる訳がない。ブリトニー・スピアーズが「あんたたちなんか弾みでできて生まれてきた子なんだからね!」と二人の子供をマスコミの前で「罵倒」したゴシップは「全米」を賑わせた。「にんじん」もまた「鬼子」として「ルピック夫人の奴隷」に成り下がる訳だが「自殺を決意した」経緯の描き方は「エレファント・マン」に共通する。(にんじんをやぶにらみする酒場のマス・ショットを指す)しかし「マスオさん的父親」が「我が子の追い詰められた現実」を救うクライマックスは「ジュリアン・デュヴィヴィエ」の「真骨頂」だ。「嫌いな相手なら唾棄すればいい。」親子の間でも「戦え!」を意味していないか!(ある意味自己防衛として)※ニコラス・ケイジも10代は「にんじん」だった。(母親が精神病だった為)今でも「D.V」を引きずっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ