あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(10件)
- ヘルマン
1.0点
旧ユーゴスラビアが自己の正当化を目的にして作られた宣伝映画。クロアチアをやたらと残虐に演出したり、政治的に対立してた同じ抵抗組織のチュトニクも一方的な悪者扱い。 実際よりも戦果を上げたみたいな演出や戦術的敗北をごまかしてる内容。 映画で正義の使者みたいな演出にしてある傲慢なセルビア人は後々、ユーゴ内戦で正体を表します。
- 柚子
4.0点
第二次世界大戦下 という時代背景はわかるものの、最初何が始まっているのかわからなかった お恥ずかしい ユーゴスラビアの内戦?を描いていたんですね 国が二分し、対、パルチザンとの戦闘は、壮絶 どちらが良い悪いという認識がなくなってくる 延々と戦闘シーンを映す CGのない時代に、本物の映像は、ずっしりとくる ネレトバ川に架かる橋 敵の侵入を防ぐため、爆破し、そしてまた、脱出のために、橋を架ける 人々がその橋を渡り、未来を切り開こうと…
- 一人旅
4.0点
二次大戦時、ユーゴスラヴィアのパルチザンと枢軸国軍の間で実際におこなわれた「ネレトバの戦い」を描いた戦争映画。 個人的には良く出来た作品だと思う。 多数の兵士による銃撃戦もさることながら、ネレトバ河を背に文字通り「背水の陣」となったパルチザン軍が画策したある秘策。その秘策をきっかけに、圧倒的多数の枢軸国軍を出しぬき、勝利へと導いていく。 非ハリウッドの戦争映画としては十分過ぎる出来に仕上がっている。
- tai********
4.0点
おもしろかったですよ チトー が 大悪人だったというのは 生前から 言われていました だから チトーの死後は 分裂した ちなみに チトーは 何人もいて 戦争後に やってきた チトーは 北朝鮮の 金日成のような ものだったようです だから 悲惨な ユーゴの 大内乱が あったと!!
- たのなかはいる
3.0点
映画「ネレトバの戦い」 中学生の頃に観た映画だった。 あの頃は、なぜか戦争映画が好きだった。 この映画も、戦争映画ということと、タイガー戦車が出るとのことで観に行った。 ストーリーは、なんやようわからんかった。 アメリカの現代戦車にドイツ軍のマーキングをするだけで、パンター戦車とされていたりした。 「なんじゃこら? どっちの国の戦車やねん!」と混乱した。 シルバ・コシナが美しかった。 タイガー戦車よりも、美しかった。 しかし、その程度で観に行っただけの本作であるから、なかなか題名が覚えられなかった。 つい最近まで、本作の題名を、「ネタバレの戦い」だと思っていた。
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