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パーティ (1968)

THE PARTY

監督
ブレイク・エドワーズ
  • みたいムービー 8
  • みたログ 30

3.89 / 評価:9件

Get a party started

ブレイク・エドワーズとピーター・セラーズコンビが送るドタバタコメディ。
この2人によるコンビは「ピンクパンサー」シリーズが最も有名ですが、
この映画こそが、2人のコンビ作品の最高峰という人もいるようです。

あるドジでおっちょこちょいなB級映画俳優がひょんなことから、セレブ主催のパーティへ招待され、そこで様々なトラブルを巻き起こすといったハチャメチャムービー。

体を使ったリアクションなど、セリフがなくても通じるお約束の笑いがいっぱい。
さすがピーター・セラースです。
彼が演じると、ドタバタものもなんかお洒落で微笑ましい。
この映画では時折見せる笑顔が最高です。
手違いとはいえ、このパーティに招待されたことの嬉しさを思いっきり表現しています。
彼の笑顔を見ているだけで、結構楽しめてしまいます。

登場人物はみんなどこかお洒落で、どこかおかしな人物ばっかりなんですが、
その中で凄い美人を発見、クローディ-ヌ・ロンジェ。
おそらく初見なんですが、とてもキュートで魅力的。
いかにも70年代フランス美女って感じで、気に入ってしまいました。
劇中に歌も披露していますが、優しくやわらかい声がまさにヒーリング。
曲自体もいいですし、もともと歌手なのかCDも発売されています。

でもよく調べると、プライベートでは愛人をピストルで射殺してしまうといった凄い事件を起こしてました。そのせいか出演映画はこれを含めて2本だけのようです。
実にもったいないです、というか人は見た目だけでは判断できないもんです。
とてもそんな風には見えません、演技なら凄い演技力だったりして。
もっといろんな映画で、彼女の才能を見せてほしかった。

時間も短く、セリフも少ない、ほとんどが盛大に開かれるパーティのシーンのみ。
ストーリーなどあってないようなもの。
ある意味、勝負するのに勇気がいったであろう映画ですが、なかなかおススメ。
今、主流(ベン・スティラーやジャック・ブラックなど)のスクリーンを突き破って次々とたたみかけてくるようなパワー系ではなく、壁1枚向こうでメチャクチャやっているの意を窓越しに覗いている感じの楽しさです。

どこかに書いてありましたが、この映画を見ずして、ピーター・セラーズ&ブレイクエドワーズコンビは語れませんよ。

詳細評価

物語
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